脳を調べるMRI検査、意外な展開になりました。

副鼻腔

先日受けたMRIの検査の結果が出ました。

脳に異常がないかどうか調べてもらった
先日のMRIの検査の結果がやっと出ました。
検査の結果、まったく異常はありませんでした。ホッとしました。
ただ脳ではなく、鼻の横に大きな影が発見されました。

「これはちくのう症か、副鼻腔炎をおこしていますね。
 脳はまったく異常はありません。すぐ耳鼻科に診てもらってください。」


副鼻腔炎?耳鼻科?脳の検査を受けたのに耳鼻科?
びっくりしました。脳の状態以外のことまでわかるんですね(汗)
予想外だったので戸惑いましたが紹介状を書いてもらって
耳鼻科に行きました。

「完全に副鼻腔炎をおこしていますね。
 副鼻腔という鼻の横にある空洞が詰まってしまっています。
 歯が痛くなったり、耳が聞こえなくなったりしませんでしたか?」


あ!!そういえば
歯が痛くなって歯医者に行ったらまったく虫歯ではなくて
原因不明のまま帰ってきました。
ストレスかな?となんとなく思っていました(汗)
あ!!!そういえば。。
この何ヶ月か右耳が聞こえにくく感じていました(汗)
きっと三味線を、大きい音で毎日練習していたからだと思って
少し小さめの音で練習したり、
狭い部屋で音を出すのを控えたりしていました(汗)
これらが全部副鼻腔炎の影響だなんて驚きました。
検査ってすごい。お医者さんってすごい。

「三味線の棹が少しカンベリしていますね。直しましょう」

今朝、三味線屋さんに、自分の使っている三味線を見せたところ
使い過ぎで三味線の棹が少し削れてしまっていること
(この状態をカンベリしているといいます)をすぐに指摘していただき
その場で直していただく事ができました。

「こんな状態で、かなり弾きにくかったでしょう。
 音も出にくかったんじゃないですか?あれ?糸巻きの具合も
 良くないですね。直しておきます。」


そうだったんですか(汗)恥ずかしながら言われて初めて分かりました。
使っていてなんとなく使いにくいなと感じながらも
原因がどこかよくわかっていいませんでした。反省しました(汗)

プロの目は鋭い。原因まではっきり探れるなんてすごい。

そう感じました。
私は別々に起こっている歯の痛みや、耳の聴こえにくさが、
鼻の横に炎症が影響しているとはまったく思っていませんでした。
三味線の糸の押さえにくさや糸巻きの調整がうまくいかないことも
楽器のカンベリや糸巻きの調整不足が原因なんて思わず
自分の力不足だと思って、余計に力をいれて練習していました(汗)
その結果肩の神経を疲れさせ、
頭が痛くなっていたことに繋がっているなんて(汗)

バラバラにおこっているいろんな症状が
よく調べてみると、ひとつの原因に繋がっていることがあるんだ!


と驚きました。目から鱗です。
いただいた飲み薬のおかげで、歯の痛みもなくなり
耳の聞こえもかなりクリアになり、さらに楽器も弾きやすくなりました。
肩がこる事も頭が痛くなる事もなくなり、気持ちも体もスッキリしました♪
これからは、自分でもなるべく曖昧にしないよう
原因を見極めるよう日々注意しながら
時々はやはりプロの点検を受ける必要があると実感しました。
これで三味線大会に向けて
準備は万全な状態になりました。
クリアになった耳と楽になった体で望めそうです。
クリアになった耳とはっきり音の出るような楽器のおかげで
自分の外した音までしっかり聴こえてしまうことだけが
だんだん気になってきましたが(汗)
これは練習で乗り越えるしかなさそうです。頑張ります♪

頑張ってる風ではない生き方を。

手打ち風

うどんを食べに行きました。

うどん屋さんの看板に

「手打ち風うどん」

と文字が書かれていました。手打ち風?「風」?
手打ちのようで手打ちではなく、かといってすべて機械ということでもなく
その中間にある「手打ちのようなうどん」ということでしょうか。
入ろうと思っていたお店の前で、
この「風」という一文字に入ることを少し迷ってしまいました。

でも食べてみたらとても美味しく、結局は味なんだと思いました(汗)
むしろ「手打ち」ではなく、「手打ち風」とちゃんと書くなんて
正直なお店で正直な店長さんかもしれないと思いました。

「今度の仕事、今風な視点でやってみてほしい」

会社で上司から言われました。
今風。いまふう。今っぽいけど今ではない視点で。
新っぽいけど新しくない視点で。
それは新しい視点なのかどうなのか怪しくなってきました(汗)

「三味線の、くにふうさんですよね?」

先日初めてお会いした方に、私の邦風の名前をこう呼ばれました。
正しくは、「くにかぜ」という読み方になりますが
あまり聞き慣れないので「くにふう」と呼ぶ気持ちもよくわかります。

くにふう。邦ふう。くにのようだけど、くにではない人。邦楽風な人。
邦楽のようで邦楽ではない。和のようで和ではない。
あくまで和風な感じの男。でも本当の和にはなにか足りない人(汗)
なんだか〜風というだけですごく中途半端に感じる
気がしてきました。手作り風パスタ。本格風料理。一流風シェフ。
風がつくとやや弱く感じてしまいます。
真剣風な人。美人風な人。知的風な人。一生懸命風な人。
風がつくだけでなんだかどれももう一歩、
足りていない人な気がしてきます(汗)

これはまさに今の自分だと感じました(汗)

いまの自分はまだまだもう一歩足りていない。
 このまだまだ足りていない感じをなんとかしよう!


そう思いました。まだまだ 〜風な生き方をしているような気がします。
サラリーマン風 三味線。がんばる風サラリーマン。津軽風な三味線の演奏。
本格風な演奏を目指そう風なまっすぐ風な生き方をしてる風の人。
もう一歩頑張らないと、こんな感じになってしまいそうです。

来週の青森で三味線の大会に向けて気を引き締めようと思いました。
ちゃんと自分の曲、自分の演奏、自分の音になっているか
もう一度チェックしようと思います。
〜風な演奏ではいけない。ちゃんと自分の演奏にしなくては。
今日も自分自身の音をしっかり見つけられるよう本気で頑張ります。

エスカレーターか、階段か。

エスカレーター

私の中に怠け者がいます。


尊敬する姉弟子に次のライブの相談をしました。
適確な意見をいただいたうえに、私がつい惰性で流されそうなところを
どうすれば次が良くなるか、志高い意見をいただいて心から感謝しました。
素晴らしい姉弟子です。それに比べて、つい楽な道を用意しようとしていた
自分に恥ずかしさで汗も出てしまいました(汗)

そんなこととは別に、エスカレーターと階段がある場所にあたると
ついエスカレーターに足が向かってしまいます。
急いでもいないのに、勝手に楽な方に足が向かってしまうのです。
楽なほうに引き寄せられてしまう自分がいます。
2駅くらいの区間でも、電車の椅子が空いていれば
つい座ったりしてしまいます。

大変な道の方が自分が鍛えれて力になる

これは間違いない事のように思います。
でも思わず楽な方向に体が向かってしまいます。
楽な道と大変な道があったら、
本当は大変な道を行くことが自分にとって大切だと思いました。
楽な道は自分をどんどん怠け者にするような気がします。
私は努力する事が好きですが、同じ事を繰り返して
新しい事にトライしようとしていないことも
よくあるなと反省しました。新しい事は大変だから
ついつい避けてしまっているのかもしれません。

まずは通勤中エスカレーターをやめよう。階段にしよう。

そう思いました。楽な事ではない疲れる道を選ぼうと思いました。

階段。ありがとうございます。登らせていただきます。

そんな気持ちで、階段を好んで使いたいと思います。
怠けてはどんどん自分が弱くなります。同じ道でもいかに
自分に付加を加えていくか、それによって自分が
少しづつ力をつけられるような気がします。

これからいろんな人の力をお借りして、ちょっと大変そうだけど
面白そうな活動をこれから新たにやってみたいと思っていたりします。
仕事ももっと面白い形で仕上げていかなければと思っています。
そんなことを考えている自分が日頃から
階段ではなくエスカレーターという乗り物に乗っていては
楽をする癖がついてしまってだめだと思いました。
関係ないようで日頃の行いや心がけが
すべていざという時の結果に影響するはずです。

「今日の午後の打ち合わせ。42Fでやります。来てね。」

先ほど上司から言われました。42F。了解しました。うーーん。42F。
階段で??いや、やっぱりここはエレベーターかな。いや、また甘えてるかな。
でも体力なくしては打ち合わせは臨めないし。
ブログにこんなこと書いた後だし。(汗)
迷います。楽したい自分と楽してはいけなと思う自分と。
迷います。迷いますね。。(汗)

ブログを通してお会いできました。

和太鼓

ありがたいことです。

この地道なブログがご縁で、一人の素晴らしい方と出逢いました。
和太鼓のプロ演奏者の方です。
連絡を取り合って、昨日実際にお会いする事が出来ました。

お会いする前に忘れないよう名刺を確認し、少し余裕を持って
待ち合わせの場所に向かいました。
今作っている途中という稽古場と仕事場に
案内していただきました。太鼓とノートパソコン以外
まだ何も揃っていない空間で二人でいろんな話をしました。
太鼓だけでなく和楽器を通してできることを
とても真剣に考えていて、私など足下にも及ばない
素晴らしい考えを持っていました。
先へ先へいろんな計画を進行されていてとても夢や希望を感じました。
一通り話した後急に立ち上がって

「邦風さん、今、ここで叩いてみます。ぜひ演奏を聞いてください。」

と言った後、私の目の前で、本気の和太鼓演奏をしてくれました。
すごい迫力の音と抑揚のあるリズムに心を強く打ち抜かれました。
太鼓があんなにストーリーを持って展開されることに驚きました。
まさに感情を揺さぶる演奏でした。しかも聞いているのは自分一人。
贅沢な時間でした。音に込める勢い、気迫、集中力。
すべてが凝縮した太鼓の音になっていました。

残念ながら私は、今日は初対面で話だけしようと思って
三味線は持って来ていませんでしたが持ってくるべきでした(汗)
演奏するもの同士はその場で出す音が名刺代わりで
本当の名刺よりも意味があるんだと教えられました(汗)

「一緒にこれからいろいろやりましょう!」

その後も、これからお互いがやりたい話、今後すべきこと、
初対面とは思えないほどこれからの希望を2人でたくさん話しました。
とてもパワーをもらいました。まだまだ和楽器にはいろんな可能性が
あるということを教えられた気がします。

和楽器同士でコミュニケーションをとれる場を作りたい。
そして子供たちにも楽しんで和楽器に触れられる場にしたい


その考えが素晴らしく、しかも場所ももうすでに借りていて
一人でいろんな準備をされていました。すごい実現力です。
いい形で協力できるように私も頑張り応援したいと思いました。

不思議なご縁です。こんなことってあるんですね。
ブログを通して縁ができ、実際に会ってお話しし、
そしてその会話が今後の未来に繋がって行く
何気なく書いていましたが、ブログってすごいですね。
このご縁は今後の私の活動にとても影響を与えてくれる気がします。
素晴らしい刺激を受けました。なんだか元気が出ました。
私もどんどん自分の考えている事進めて行きたいと思いました。
ますます三味線もサラリーマンも頑張って行きたいと思います。
本日はありがとうございました。

(今日2人で話したいたときに出て来た話なのですが
 お琴の出来る方を探しているそうです。子供たちや地域の方に
 教えたりできる方を探しているとのことです。もしお心当たりの方が
 いらっしゃったらお話をつなぎますので是非教えてください)

MRI検査を受ける事にしました。



頭の中がどうなっているのか

これからもサラリーマンと三味線を続けて行くために
会社の健康診断ではみてもらえない
MRI検査をうけてみることにしました。
脳を輪切りにして見るようなあの検査です。

何の知識もないまま行ったのですが
頭も体も固定したまま20分も検査するんですね(汗)

しかも頭がぎりぎり入る大きさの
狭い箱のようなスペースに頭をいれたまま
身動きせず、ヘッドホンから流れるいろんな種類の
不快な音をひらすら聞き続ける
という
狭い空間が苦手で、じっとしている事が苦手で、
不快な音を聞き続ける事も苦手な私にとっては
とても大変な20分間でした(汗)

眠ってしまおうと思ったものの
ビビビビビビビという電磁波のような音
ドドドドドドドドというドリルで何かを破壊するような音
パリーーン、パリーーーンという何かを割り続けるような音
カンカンカンカンカンカンと踏切の音
キーーキーーキーーというような何かを引っ掻く音
ウーーウーーウーーというサイレンの音
など様々な不安なが大音量で耳元で流れてまったく眠れません(汗)

目をあけると頭を入れた空間の天井が
目の前2センチくらいのところにあって、
ものすごい圧迫感を感じてしまいます。
このまま地震がきたらどうなるんだろうと
余計な事を考えて不安になります(汗)

「三味線でも流してくれたらリラックスできるのに。」

と思いましたが、基本的には脳の反応を見るためか
脳が反応してしまう緊急感のある音が続きます。
脳の反応という意味では
自分の失敗した演奏を流した方がもっと反応が高い気がしますが
こんな狭い空間で、まったく動かずに自分の失敗した演奏を聞き続けるのも
つらい感じもします(汗)師匠や兄弟子の演奏を流してくれれば
うまくて安心して聞けて、しかも学ぶ事も多いので脳が刺激されそうな
気もします。習っていない曲をこの20分に流してくれれば
覚えようとして脳への刺激にもなりそうです。習っていない曲。
津軽小原節、塩釜甚句、タント節、
あ、タントの出だしってどんな感じだっけ、
そうだすごくノリがよくて軽快に始まるんだった。
トンタタトントン、あれこれよされ節か、先生のよされ節かっこ良かったな
バチ使いがビシッとしててやっぱりいいなあ。兄弟子姉弟子の合奏の音も
引き締まっていて良かったな。そういえば、あの曲、、トントンタン、

「はい。終了です。
 20分間おつかれさまでした。ご気分は大丈夫ですか?
 はっきりデータはとれました。頭の中を輪切りにして見た状態です。
 結果については来週詳細お伝えします。」


あ!!!!!!あれ??
いつの間にか終わってしまった(汗)
しかも途中から、三味線のことばっかり考えはじめて
三味線の絵や音ばっかり頭に描いてしまった。しかも20分間も。
後半はまるで舞台の上にいるような錯覚にさえおちいってしまって
自分がMRIの検査機の中にいる事さえ忘れてしまいました。

 頭の中が完全に三味線ばっかりになっていたかもしれない。
 頭の中の三味線もうつってしまったかも?


いくらMRIが精巧だからといって、頭に浮かべていることまでは
分からないはず。でもなんとなく
検査員の方がニヤニヤしている気がします(笑)
思い過ごしかもしれませんが見えていたら恥ずかしいです。

そもそも脳の検査のためにいろんな音が流されたのに
途中からヘッドホンの音をまったく聞いていなかった(汗)
こんなことで大丈夫かな。音に対して脳がまったく
反応できていなかったかもしれない。
来週の結果が急に心配になりました(汗)

まさかMRIを受けながら
三味線のことを考えてしまうとは思いませんでした(汗)
結果はまだきていませんが、私の頭は放っておくと三味線の事を
考え続けて周りの事が見えなくなってしまうということが
MRIの検査機にいれていただいたおかげでよくわかったうえに
三味線のことを集中して考えるMRIという空間が
とても好きになりました。
またMRIで曲の事集中して考えたいなと思いました。
プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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