紫陽花のように


土砂降りの雨の中、美しく咲く紫陽花に心を奪われました。
紫の紫陽花の花言葉は「忍耐強い愛情」だそうです。


あじさい1

花言葉を知って、ますます紫陽花という花が好きになりました。
演奏に訪れた東村山の施設でも、美しい紫陽花を見かけました。


あじさい2

私も忍耐強く、愛情を忘れずに活動を続けて行きたいと思います。
今回も心をこめて、演奏させていただきました。


あじさい3

1時間の演奏とても喜んでいただけたようで嬉しかったです。

「演奏のお礼にチップを渡したい。でもお金がない。。」

と言って悩むお爺さんの気持ちがとても嬉しかったです。
愛情を持って、これからもじっくりと活動頑張ります。


■今回の演奏の様子です。https://kunikaze.jimdo.com/ボランティア3/

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窓の外の師匠


演奏前に、窓の外に雀がいるのを見かけました。
綺麗な鳴き声で鳴いています。


すずめ2

この鳴き声になぜか心を奪われていました。
一瞬、目があったような気がしました。


すずめ1

気のせいかもしれません。でも良い鳴き声です。
チュンチュンという表現では足りないほど、瑞々しい音色を感じました。


すずめ3

雀は音色のベテランかもしれません。
本番前の私に、音色とはどういうことかを教えてくれました。

雀先生ありがとうございます。会う方すべてが師匠です。
これからも音色にこだわって頑張ります。


■今回の演奏の様子です。https://kunikaze.jimdo.com/ボランティア3/

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テンポを落として生きる


素敵な空間で、演奏を行わせていただきました。

こういう会場は気持ちも盛り上がってテンポも早くなりがちです。
いつもより少しだけ、演奏のスピードを落としてみました。


板橋−2

演奏のスピードを落とす。文字にすると簡単ですが
本番でこれを実行するのは、かなりの集中力と根性が入ります。
でも出来る限り、一生懸命テンポを落とすことにしました。

こんなにゆっくり弾いた事は、初めてかもしれません。


板橋−3

一音一音しっかり奏でてみる事に集中しました。
なんだか緊張しましたが、ミスも少なくなった感じがします。
そもそも私の無理なく弾けるスピードは
本来はこれくらいなのかもしれません。


話すスピードも、いつもよりゆっくりにしてみました。

不思議な事に、ゆっくりのスピードの方が話しやすく
聴き取りやすい感じがします。
あれ? もしかしたら。。。私は、今まで。。。
何もかものスピードが早すぎたのかもしれません(汗)

板橋−1

20代、30代のような早くて切れのある演奏を
ずっと追い求めていた気がしてきいます。
よく考えたら私ももう45歳です。もう良い年齢です。
ゆったりとした演奏が出来るようになっていたい年齢です。
今の年齢の私に、ちょうど良いテンポがあるようです。
無理のない、今の私のスピードがあるようです。

もしかしたら。。。
いろんなこと焦りすぎていたのかもしれません。
良い機会なので、いろんなテンポを見つめ直そうと思います。
このブログも、少しテンポを落としてみようかと思います。
この5年間、ずっと2日に1回更新してきましたが
少し喋りすぎている自分も感じています。
これからは、何事もゆっくり焦らず
少しテンポを落として生きていきたい気がします。
ゆっくりと書いていくブログに変えていくことにします。
これからは、じっくりとゆっくりと
三味線と向き合いながら進んでいこうと思います。



■演奏の活動はこちらにまとめていこうと思います。
 https://kunikaze.jimdo.com



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施設からの贈り物



埼玉県での演奏の次の日は、練馬に向かいました。

この施設とは、とても長いお付き合いになってきました。
いろいろな機会にお声がけいただいて感謝しております。


感謝状2

1時間の演奏をとても喜んでいただけて良かったです。
ホッとしながら、控え室に戻ると
施設長が私に話しかけてきてくださいました。

今回の演奏のお礼の言葉や、次回の演奏のお話をいただきました。


感謝状1

こちらこそいつも演奏させていただいてありがとうございます。
次回も頑張りますのでよろしくお願いします。
そうお話させていただいて、控え室を離れようとしたところ
施設長から私に手渡ししたいものがあるという話になりました。

手渡したいもの?? 施設長から?? 一体何でしょうか。。
そう思っていたところ、一枚の紙を手渡しされました。


感謝状3

「感謝状」と書かれています。私の名前も書かれています。
感謝状?? 私に?? 思わず驚いてしまいました。
施設から私への感謝状だそうです。
去年、一昨年と、この施設で演奏し続けてきたことへの
感謝の気持ちとして頂きました。感激です。
温かい思いのこもった感謝状に嬉しさが込み上げました。

人生初めての「感謝状」かもしれません。
これ宝物にさせていただきます。
ボランティア活動を続けてくのは
言葉にできない大変さもありますが
何ものにも代えがたい喜びもあります。
今までコツコツ頑張ってきた事をこんな風に
認めていただいた事嬉しく思います。
これからもこの活動続けていこうと思います。
感激しながら、次の演奏に向かいます。
これからも一生懸命頑張ります。


■今回の演奏の様子です。https://kunikaze.jimdo.com/ボランティア3/

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「すっ」とする話。



ある三味線の職人さんが、私にお話を聞かせてくださいました。

糸巻きのお話でした。「象牙の糸巻き」を使っている方に朗報です。
「象牙」の糸巻きをすべりにくくする方法を開発したそうです。


糸巻き1

象牙の糸巻きは、接触する金具との相性があるようです。
「金」がもっとも相性が良いそうです。
その中でも「18金」ではなく「22金」にするのが
すべらず止まりやすいという話を以前に聞いた事があります。
でも、それを「24金」にすると、さらに止まりやすいそうです。
24金? 止まりやすい? どんな感じなんでしょうか。

具体的にどんな感じなのか、どんな風に止まるのか質問したところ。。


糸巻き2

「すっ」と止まるそうです。「すっ」と止まる??
「すっ」と言う時、職人さんの顔がなんとも気持ち良さそうな
嬉しそうな何とも言えない良い表情をされていて
「すっ」と止まる感触の良さが表情からしっかり伝わってきました。

「すっ」と止まる。きっと「すっ」と止まるんだと思いました。
 ああ、「すっ」気持ち良さそうです♪
「すっ」という感覚、体感してみたいです。


糸巻き3

埼玉での演奏の途中でも、なんども「すっ」という時の
職人さんの幸せそうな顔が浮かんでしまいました。
ああ、「すっ」という時の職人さんの顔を思い出すだけで
なんだか私まで嬉しい気持ちになってしまいます♪


金属全体を24金にすると、値段が上がりすぎてしまうため
内側の糸巻きの触れる部分だけ24金にするという方法で
特許もすでにとられたそうです。ご興味がある方は連絡を頂ければ
この職人さんをご紹介させていただきます。
いいなあ、「すっ」とする糸巻き。
ああ、私も「すっ」としたいなあ。「すっ」ていいなあ。。。
そんなことを思いながら、埼玉での演奏を終えました。
いつかお金を貯めて、「すっ」と出来る糸巻きで
「すっ」とした演奏ができるよう、仕事と三味線がんばります♪



■埼玉での演奏の様子はこちらです。
 https://kunikaze.jimdo.com/ボランティア3/

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プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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