津軽らしさって何だろう

考え事をしながら出社していたら
エレベーターにTSUTAYAカードをあてていました(汗)
よくわからない行動をしている自分が、地味に恥ずかしかったです。




考えていたのは「津軽らしさとは何か」ということです。
津軽らしい三味線の音使いを、どうすれば自分のものにできるか
ということを朝からずっと考えていました。

先日神戸で聞いた、名人の演奏が頭から離れなかったのです。
演奏の中に流れている独特の音遣いやリズムはもちろんのこと
話しするときの言葉のリズムや抑揚の中に
濃密な津軽らしさがあるように感じました。


ddd1.jpg

いろんな方の演奏を聴き比べて
そこに津軽らしい音があるかどうかがとても重要
に感じたのです。それが何なのかということは、上手く言葉にできないのですが
名人の演奏には確実にそれがありました。
私の演奏にはその何かが足りず、そのことをずっと考えていました。


ddd3.jpg

いろんな大会に出れば出るほど
技術はあがっていく感じがしますが、どうやったら
青森らしさ、津軽らしさ、津軽の三味線らしさ
を取り入れていけるかはこれからのテーマになりそうです。

私の出身は名古屋です。あの名古屋市長の使っている名古屋弁が
私の根底に流れている言葉のリズムです。


ddd2.jpg

「わしらもまぁどえりゃあ、せこいことがおおなってきてまって
 たわけらしいでかんわ。まぁちょっとえらなってまうまえに
 まわしして、はよいこみゃあっていうことだがね。」


という独特の言葉使いです。
普段は、私も東京で標準語を使って暮らしていますが
この市長がテレビに映って名古屋弁で話すのを聞くと
なぜか不思議に落ち着く感じがします。
きっと私にとって体の中に流れている
心地よく、落ち着くリズムなのかもしれません。

名古屋には名古屋の、東京には東京の、青森には青森の
心地よいリズムやメロディーがあるはずでそこを探らなくては

と思いました。これからは津軽弁も少し
勉強したほうがいい気もしてきました。


つがる2

そんなことを考えていたら
いつも青森でお世話になっている方からメールが届きました。

先日の神戸の三味線大会も見ていただいたうえで
津軽らしいという感じをどうつかんでいくか
私のとって重要なヒントになることを
たくさん教えてくださいました。
目から鱗なことが多く、感激しました。


とても多くの気づきを与えていただいて
ありがたい内容でした。さらにこれからの
三味線道を温かく応援もしていただいて嬉しかったです。
遠くはなれていても、メールやブログなどを通じて
で心がつながっていることに、ありがたさを感じました。
これから、試行錯誤しながら私なりに津軽らしさを
研究していけそうな感じがしてきました。

今日は仕事でいろんな方とお会いします。

つがる1

いろんな個性を持っている方ばかりで楽しみです。
先日食事した時に聞いてみたら全員違う県の出身者だと分かりました。
まずは自分のリズムをしっかり理解し、他人のリズムを理解し
お互いのリズムの違いを意識していこと思いました。

私のリズムと人のリズムの違いを楽しみながらやっていこう

そう思いました。楽しくなってきました。
今日もどえりゃあ仕事と三味線頑張ってみます。



コメントの投稿

非公開コメント

こんばんは☆

ランキングから、このブログにたどりつきました *^ ^*

私も民謡やってます♪
今は唄だけですが、師匠が津軽三味線教えているので
いつか三味線も習いたいと思っています☆

お互い、日本の伝統芸能の継承、頑張りましょう!

ありがとうございます☆

おはようございます。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
民謡をやられているんですね♪
私も民謡大好きです。
三味線も習えるなんて素敵な教室ですね。
ぜひお互いに日本の伝統芸能の継承
楽しく頑張りましょう!
これからもよろしくお願いいたします♪
プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

リンク
ブログランキング
ブログランキングに参加しています。 ボタンを押して応援していただけると 励みになります。
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
このエントリーをはてなブックマークに追加
サラリーマン ブログランキングへ