ポジショニングということ

お湯をわかしながら、考えました。

いたるところに目に見えないルールがあるんだなと。


もも3

三味線の舞台でも、何気なく座っているようで
その人の力量によって座るべき位置があるそうです。


もも1

もちろん舞台に寄って多少アレンジはありますが
中央、上手、下手の考え方を大切にし
師匠クラスの座る位置、その次に上手い人の位置、
そしてその次に上手い方の位置など、それぞれ座るべき位置があります。

私はまだ駆け出しなので、後列の端っこになることが多いです。

まだまだ未熟なので、なんだかここが落ち着いてしまいます(汗)

もも2

会社生活でも
いたるところに目に見えないルールがあります。

会社の会議やプレゼンテーションでは、誰がどこに座るかが重要です。
偉い人の座る位置、次に偉い人の位置、進行役の人の位置、
遠巻きに関わる人の位置、ベテランの位置、新人の位置
横から口を挟みたい人の位置、途中退席する人の位置、など
座る位置が重要で明確な意味を持ちます。

打ち合わせ、プレゼン、宴席などでは先に誰がどこに座るか
席の位置を真剣にシュミレーションして決めたりもします。


もも9

エレベーターに乗り込んだ時の、何気ない立ち位置も
目に見えないルールがあります。偉い人の位置、中堅の位置
新人の位置があります。私はボタンを操作する位置が
操作に少し緊張しますが、この位置が落ち着くようになってきました。


もも8

タクシーも、何気なく乗り込んでは
サラリーマン失格の扱いをされてしまいます。
偉い人の座る位置、ベテランの座る位置、新人、中堅の座る位置が
目に見えないルールで明確に決まっています。


もも10

ただ、これはルール通りすればいいわけではありません。

状況によって、どうルールを変化させるかという
判断能力も必要です。しかも状況に応じたアレンジを
タクシーに乗り込む一瞬で、判断する必要があります。


荷物を大量に抱えた新人、かなり太った中堅の方
体の細い中堅、腰が痛くて置くには座りたくない偉い人
道に詳しくて運転手さんに指示したいベテランなど
ルールを変化させる必要があります。

人生は応用問題の連続です。

先輩達と回転寿しに行きました。
まさに応用問題でした。
どこが良い席か。真ん中?上座?下座?
それとも寿司の流れてくるレーンの上流のほう?これは悩みました(汗)

もも7

さらにその方達と、健康ランドにいくことになりました。

もも6

岩風呂に遅れて入ろうとしたのですが
どこが私の座るべき位置か悩みました(汗)
これは先輩に教えられていません。
どこが上座で、どこが下座か。。どこが岩風呂の景観を
新参者として邪魔しない位置か、かなり難易度が高かったです(汗)

そして、その後のサウナ。。

もも5

来る前に、裸の付き合いだから
無礼講でと言われましたが。。
きっとここにもルールがあるはずです。
私の立場では、どこに座るのがいいのか。
暖房が目の前にある一段目、それとも温度の高くなる2段目?
奥?真ん中?入り口近く?どこでしょうか。。

考えれば、考えるほど奥が深いです。

もも4

自分の座るべき位置。ポジショニング。場所。
好きな所に座ればいいって思うのですが
なぜか場所には、日本人にとって重要な意味があるような気がします。
安易には座れません。ここからは応用問題です。

いろんな答えはあると思いますが、一生懸命考えてみます。
そして一番良い方法を見つけてみたいと思います。
お湯が沸きました。コーヒーを飲んで頭をすっきりさせながら
今日も悩みながら三味線と仕事頑張ります。

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プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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