サラリーマン屋の邦風

仕事に向かう時に、ふと思いました。
なぜ、仕事をするんだろう
そう思いました。仕事をすると言えば。。

ふと、頭の中に一人のスターが浮かびました。

ネクタイ00

中条きよしさんです。

「必殺仕事人」という時代劇に登場した
「三味線屋 勇次」というキャラクターは私にとって憧れでした。
昼の仕事も、夜の任務も完璧に遂行する姿に惚れ惚れしました。

悪人たちを、三味線の糸で次々に闇に葬る姿の
繊細さと、美しさと、悲しさに衝撃を受けました。
ドラマとはいえ、プロフェッショナルの仕事に感じました。
小学生だった私は、友達にその凄さを語ったりしたのですが
なかなか分かってもらえませんでした(汗)


必殺5

昼間は三味線の皮の張り替えや
端唄の出稽古で生計を立てているにもかかわらず
夜は悪人を影で退治するという正義感にも惹かれていました。
三味線の三の糸をたくみに操る姿に魅了されていましたが
まさか自分も三味線の糸に、触れる日が来るとは思っていませんでした。


必殺2

任務を遂行する前に「仕事人たち」は隠れ家に集まり
このリスクの高い仕事に乗るか反るかそれぞれが判断し、
覚悟を決めた者は、報酬を先に受け取ってそれぞれの任務に入るという
生々しい「お金のやり取り」まで見せてくれたのが

このドラマの凄いところでした。プロは報酬を受け取る分
責任の重い仕事を失敗すること無く完了するという姿を見せてくれました。

子供の頃に衝撃を受けたことは、今でも私に影響を与えています。
仕事を引き受ける時の気持ちは「必殺仕事人」の気持ちと同じです。


必殺1

少なからず、今のサラリーマン生活にも影響を与えています。
リスクが高くても、危険性があっても、引き受けるべき仕事は引き受ける。


「納得はいかねえが、聞いちまったもんは仕方がねえ。俺は、その話のるぜ。」

そう思って、仕事を引き受けているような気がします。
そしてお金をいただく以上は、完璧にその仕事をこなすようにします。


必殺3

自分の武器を巧みに操り、仕事を成し遂げた時の喜びは大きいです。
必殺!仕事人は人を殺してしまうドラマでしたが、私の仕事は
なるべくたくさんの人の力や個性を生かす仕事にしていきたいと思います。

働くことは、人を喜ばせること。たくさんの人を、楽しませること。

それが本当の仕事のような気がしています。

三味線屋勇次のように、黙々とプロの仕事が出来れば良いのですが
まだまだ焦ったり、困ったり、悩んだりしながら仕事に汗を流す日々です。
三味線も同様に、あんなに巧みに3の糸を操ることは出来ませんが
不器用ながらも、手がもつれながらも、毎日糸と格闘しています。


三味線弾く

いつかはこの三味線で、誰かのお役に立てますように。
この三味線で、いろんな人を生き生きとさせられますように。
プロの仕事にはほど遠くても、誰かに喜んでいただけますように。
そう思いながら、一生懸命朝の練習をしました。
仕事人は、夜にその力を発揮していましたが、私は朝のほうが
集中力や気合いが入るタイプのようです。
太陽の光を体と三味線に浴びて、朝から気合いが入りました。

今日も読んでいただきありがとうございます。
「サラリーマン屋の邦風」として、今日も一日、仕事と三味線、頑張ります。

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プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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