お客さんがジャガイモに見えれば、緊張しない?



私はかなりのあがり症です。
仕事でプレゼンテーションの時、お得意と話をする時、
上司と話をする時、急に緊張してうまく言葉が出なくなったりします。
そんな私が、三味線一つで大勢のお客さんの前に出たら。。
いま考えているだけで、緊張状態に陥ります。

お客さんをジャガイモと思えばいいと言われました。

でもこれも無理がありました。
大量のジャガイモが息をひそめて静かにこちらを見ていることを想像すると
逆に何を考えているのかわからなくて、余計に緊張してしまいます。
その空間がとても不気味でなりません。

人にではなく、自分に聴かせるつもりで弾くとよい
と教えていただいたこともあります。これは少し気が楽になれる気がしました。
失敗しても、命を取られるわけじゃないと思えばいい
これはなぜか「失敗」と「命」という言葉に妙に緊張させられました。
私が最近出会った言葉ではっとした言葉があります。
この言葉は、琵琶法師の方から教えていただきました。

お客さんが1人であっても、全力でしっかり丁寧に弾くことを繰り返す。
それができれば100人でも、1000人でも緊張しない。
その中の一人に向けて丁寧に演奏することをする


1000人いても、一人にじっくり聴かせるつもりで演奏をする。
その結果1000人が感動する演奏ができる。
ましてや、人数が少ないとき、一人しかいない時など、
少ないから安心したり手を抜いていると
いざ人数が多いときに緊張して失敗する。
とても深い言葉だと思いました。

プレゼンテーションは一人に向けて行ったほうが
全員が聴きたくなるプレゼンテーションになる

という言葉をふと思い出しました。
やはり目の前の、一人の人に対して
全力でぶつかっていくことを繰り返して
力をつけていくことが大切なんだと思いました。


人をジャガイモと思おうとした時点で間違っていたんだと反省しました。
。。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

リンク
ブログランキング
ブログランキングに参加しています。 ボタンを押して応援していただけると 励みになります。
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
このエントリーをはてなブックマークに追加
サラリーマン ブログランキングへ