塩でお願いします。

仕事をしていると、一人で食事を摂る時も多々あります。

何を食べようか、選ぶことに真剣になります。
体に良いか、美味しいか、量はどれくらいか、写真に騙されていないか
いろんな角度からそのメニューを見つめます。


選ぶ8

人と一緒だと、相手を待たせないよう、時間をかけないよう
ある程度のところで妥協して決められるのですが
一人の時は、自分との話し合いになるのでかなりの時間がかかります(汗)


選ぶ5

妥協する自分と、頑固な自分の心の中での話し合いになります(汗)
「選ぶ」ということに対して、かなり寛大で適当な自分と
ストイックな自分を、自分の中に同時に発見することになります。

最近仕事でも、かなり迷ってしまいました。
A案とB案の2案のどちらかを切り捨て、1案で提案しなければならない場面で
私が全判断をすることになったのです(汗)


選ぶ6

どちらも良いところもあれば、悪いところもあります。
上手く行く可能性と、失敗する可能性もどちらも同じなので
どちらを選ぶか、一人で真剣に考えて朝になってしまいました(汗)

なかなか結論が出ず、追い込まれて行くうちに
まだ若手だった頃、選ぶことに悩みきった徹夜明けの朝に
会社の先輩に言われた言葉を思い出しました。


選ぶ1

「決めきれず悩んでんの?迷ってるの?
 まず決める。自分で決める。腹を決める。
 自分がどっちなら頑張れるか。頑張る気持ちを持てるか。
 失敗の可能性なんてどっちも同じ。決めたら頑張る。
 こっちの方向に決めて良かったね。失敗じゃなかったねと
 自分とみんなが思うまで頑張る。決めるということは覚悟を決めること。


この言葉が、自分の中に何十年ぶりかで響きました。
このおかげで、この前のプレゼンは
覚悟を決めたおすすめの1案をしっかりプレゼンすることができました。


選ぶ4

 かなり自信と覚悟を感じてもらえるプレゼンになったと思います。
 先輩あの時のアドバイス、今頃ですが
 本当にありがとうございます(汗)感謝です。


 なるほど。。そういえば。。
 三味線も、昔は今の名前になる前にいろんな呼び名や
 候補があったと聞いたことがあります。


選ぶ3

 「三美線」など魅力的な漢字や、「沙弥線」など素敵な候補の中から
 どなたかが「三味線」という文字を選んで決めてくれたんだと思うと
 その決断や覚悟にを尊敬さえしてしまいます。
 「味」という文字をあててくれたことにも深い感動すら覚えます。

選ぶ2

 「三味線」という文字にしようという判断素敵です。
 勇気のある覚悟のある昔の方ありがとうございます。
 
すべては自分で決めて責任を持つことの繰り返しですね。
 
 私もこれからは、覚悟を決めていろんな選択をしていこうと思います。
 誰と過ごすか、どう過ごすか、何を食べるか
 何を飲むか、すべては選択です。人生は選択です。

 プレゼンが終わったその夜の夕飯は、自分の心に忠実に従って
 一人で飲んで、一人で焼き鳥を食べることにしました。


選ぶ7

 店員の方から「タレか塩かどちらにしますか?」
 と聞かれました。迷わず答えました。

 「塩でお願いします。」

 この発言に、まったく根拠はありません(汗)
 すべては決めて腹をくくるのみです。
 人生は選択の連続です。
 すべては自分で決めて行きます。焼き鳥の「塩」とても小さな判断ですが
 小さく成功しました。今日も三味線と仕事頑張ります。

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ありがとうございます!

竹の音さま

いつもありがとうございます。応援しております。
今日も一日、頑張りましょう!邦風

選択...深いですね(*´ー`*)

すぐ、お返事して下さりありがとぅございました!!
とても丁寧に細かく教えていただいて、とにかく嬉しくて嬉しくて((o(^∇^)o))
何度も何度も読んでいます。
邦風さんの普段の練習法や撥付けのことも、とても分かりやすかったです!
私は、今は、じょんがら節の旧節をやっているのですが、YouTubeで誰が演奏してるのか分からないのですが、桜の映像が流れる中での旧節の音色が、先生に弾いていただいた旧節やYouTubeで見た他の方々が弾いていた旧節とは全く違う音色に聞こえて、満開の桜がひらひらと舞い降りてくるような津軽三味線の音色で、旧節を初めて作られた方は、桜のイメージで作られたんだ!と衝撃を受けて、私も、少しでも桜に近づきたくてイメージして弾いた旧節は桜とは程遠く...
つっかかったり、その音が出ていなかったり、メチャクチャで、がんばろうっ練習しよう!と思っていた矢先にじょんがら節の新節の譜面とテープをいただき、まだ、全弾けていないのに、こんなに次々と教えていただいていいものか....と不安に思っていたんですが、邦風さんのおかげで、今は、教えていただくままに、ひたすら自分の出来ることをやり、基本について考えるタイミング、指導していただくタイミング、その時がくるまで頑張ろうと思えました。その時がきたら、1つ1つ見直して、そこでまた、その時のやるべきことをやっていこうと思えました。
ありがとぅございました(^-^)

あっ!それから、この間の夜中に夢中になってしまって撮影された津軽三味線の棹から曲の音色が花となって流れて聞こえてくるような素敵な写真は、まさに、私が桜がひらひらと舞い降りてくるように聞こえた時と同じものを感じ、邦風さんの弾く津軽三味線の音色も、素敵なんだろうなぁと想像できました♪

なんだか、長々とすみませんっっ

おやすみなさい☆(*^-^*)

コメントありがとうございます。

晃子さま、こんばんは!
こちらこそ、いつもコメントありがとうございます。
感謝しています。

じょんがら節の旧節って本当に素晴らしい曲ですよね。
その映像ぜひ見てみたいと思いました。探してみます。
教えていただいてありがとうございます。

満開の桜がひらひらと舞い降りてくるようなイメージが
感じられるじょんから節の演奏だなんてとても素晴らしいですね。
本当に良い演奏を聴くと、目てい無いはずの光景が
くっきり目の前に浮かび上がってくるので不思議です。
形も、色彩も、温度まで感じてくるようで驚きます。

私は、いつも雪のイメージを思い浮かべていましたが
桜の光景をイメージしながら旧節を弾いてみると
音色がまた変化しそうな気がしてきました。
私もまだまだはっきりした光景は描くことが出来ませんが
いつかはイメージする光景を生き生きと
再現出来る演奏をしたいと思っています。
まだまだつたない演奏ですが、これからも頑張ります(汗)

どんどん曲を覚える時期や
1曲を集中的にやる時期、部分的な基本をやりなおす時期など
いろんな時期をこえて行くと、自然に出来ていなかった曲が
出来るようになったりもするので焦らず頑張って下さい。
じょんから節の旧節、新節、高橋竹山さんのじょんから節
白川軍八郎さんのじょんから節など覚える間は無我夢中でしたが
たくさんの曲を弾いて行くと、それぞれの曲の違いや個性などが
わかってきてとても味わい深いものになります。
もちろんどれも完璧には弾けませんが(汗)
それでも曲数を覚えることはそれぞれの曲の違いを体感出来るので
絶対役立ちます。あとで自分の曲を作る時にも絶対役立ちます♪

さらに、お花と三味線の写真も見ていただいたんですね。
ありがとうございます。音楽よりも絵や写真の方が得意なので
先に音のイメージを絵で作ろうと
あんなイメージを作って頭に描きながら弾いているのですが
音はなかなかイメージ通りには持って行けていません。
なかなか美しい花は咲き続けてくれなくて
今日も試行錯誤しています(汗)

三味線は難しくて楽しいです。
簡単じゃないところが面白いです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
これからも一緒に楽しんで頑張りましょう。邦風
プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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