急に、女性のハイヒールが師匠になりました。

ヒール

通勤途中に、音の大発見をしました

朝、駅に向かう階段で
「カンカンカンカン」というとてもいい撥の音が
急に聴こえてきました。
どこからその音がしているのか探したところ
女性のハイヒールと階段が接触する音でした。

その音は階段中にとても大きく響き渡り
とてもシャープな強い音がしました。
ハイヒールが、やや足からぶらぶらとしていて
その部分が遊びとなって、ハイヒールの先の細い部分から
階段のコンクリートに力が凝縮して伝わっていたのです。

「この音は自分が撥をたたく音に求めていた音だ!」
急に鳥肌が立ちました。

自分の撥のたたき方を思い起こしてみると
きっと力を込めて叩きすぎていて、
逆に撥の力が胴に伝わらず、音が響いていなかったような気がしました。
撥を叩く時には、あのブラブラする
ハイヒールのような力の抜き具合

が必要なのだと気づきました。

これは私にとって大きな発見でした。
名人や師匠の撥の音の大きさに憧れるあまり
力をいれすぎていて、憧れる音から遠ざかっていたのです。
通勤に急ぐOLのハイヒールの靴に、
良い撥の音の本質があったんです!!

通勤時間にこんな発見をできて今日は
とてもラッキーでした。

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プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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