1,000円の男です。




ある三味線大会を見に行ってきました。

厳しいテープ審査が事前にある大会のため
私は見事に落っこちてしまいましたが(汗)
応援だけでも行きたいと思って
恥ずかしながら会場へ見に行ってきました。

以前からよく知っている方や、ブログでやりとりを
させていただいている方も何人も出場されていて
手に汗握る白熱した演奏が続く大会でした。


シール6

見に来て良かったです。来年は私もこの舞台に立ちたいです。
そう思って静かに会場を後にしようとしたところ。。。
初めてお会いする方から声をかけていただきました。


「邦風さんですよね、ブログ見ていますよ!
 お会い出来て嬉しいです。あなたのブログのファンです。
 邦風さん、上手いですね!すごいですね。感心します」


という方に声をかけていただきました。ありがとうございます。
恐縮です(汗)読んでいただいて嬉しいです。これからも頑張ります。

シール1

でも、今回は演奏していないのですが。。
上手くなったというのは何のことでしょうか。
私の演奏どこかで聞かれたんですかね?
もしかしてどこかで見られた私の演奏が少し上手くなっていたんでしょうか。

「邦風さん、絵がどんどん上手くなってますよ!すごいです!」

あ!絵でしたか(汗)たしかにどんどん描き慣れてきました。
ありがとうございます。演奏ではなく「絵を誉められる三味線弾き」なんて
聞いたことがありませんが、誉められて嬉しいです(汗)

「あれ!邦風さん、何か服についていますよ。」


シール2

え?服に何かついている?あ、本当ですね。何でしょうか。

あ!シールのようです。シールに1,000円という値段が書いてありました。
何かの拍子に付いてしまったようです。いつからでしょうか(汗)
しかもどこで付いたものでしょうか。全く気づきませんでした。
自分に値段を付けて歩いていたとは、しかもそれが1,000円だなんて。。
1,000円の男、邦風。お恥ずかしい限りです(汗)

シールと言えば。。先日ある仕事で変更が入り
修正部分を1枚1枚手作業でシールを貼ることになりました。


シール8

これが気が遠くなるほど地道な作業でした(汗)
同じ位置に同じ角度で、貼り続ける作業を繰り返しているうちに
今自分が何をしているのか、これが現実なのか夢なのか
今どこにに自分がいて、何を繰り返し行っているのか
やっていてよく分からなくなるほど地道でクラクラする作業でした。

そのせいか、少しシールのことが嫌にさえなってきました(汗)
三味線大会の帰りに少し買い物をしたのですが、
それを丁寧に紙袋にいれていただき
その持ち手のところをまとめるように
「シール」で留めていただきました。


シール3

いつも紙袋はこうしてシールで留めていただいているのですが
このシールにどんな意味があり、本当にこの袋の紐を
シールで留める必要があるのか、袋を開けにくくないかなど
このシールの必要性について思わず考えていました(汗)

さらにシールと言えば。。
私は「レンタルCD」によく行くのですが、曲名などが書かれている
大事な位置にバーコードなどのシールがべたっと貼られていて
見にくくなっていて驚くことがあります。
借りる上で、「肝心な情報」がシールに隠れているのです。


シール02

なんで、ここにシール貼るんでしょうか(汗)
肝心な曲名や演奏者が見えないです。あと1センチずらしてくれれば
このCDを借りるかどうか決断出来るのに(汗)

とても残念なシールの貼られ方でした。

シールの貼り方ひとつにも、お店の方の音楽への愛情や
気配りのきめ細やかさが出てしまうようです。
シールと言えば、三味線でもシールが貼られています。
いわゆる「ツボの位置を示すシール」です。


シート01

これは音を奏でる上でとても目印になります。
すべての位置が分かるようにしたシールや、あるポイントだけ
分かるようにしたシールなど様々なものがあります。

でも、このシールに頼ることは良くない気がしています。
最近になって、この目印をはがしてしまいました。


シール4

はがす瞬間はドキドキしましたが
はがしてしまえばとても気持ちがいいです。
そして私の三味線は、綺麗まっさらな状態でまったく目印がなくなりました
今も目印になるものを一切つけていない潔い状態で弾いています。

頼るのは耳と指の感覚です。
そのため激しく位置移動した後のツボや指運びは
自然とうまく行くときもあれば、思い切り外すしてしまうこともあります(汗)
でも本来ボサマ芸だった歴史を考えていくと
ツボの位置を目で確認せず、指と耳で感じながら弾いて行くことは
正しいやり方のような気がして行きました。

「ポイントだけでも貼った方が良いよ。」

とアドバイスを受けるときもありますが、たしかに
なかなか音を外正確にとりきれていないので
いまはまだシールに頼った方が良い時期だったような気もします(汗)
とはいえ今はこれで頑張ってみたいと思います。
いつか良い演奏を出来るように頑張りたいと思います。
まだまだ道のりは長そうですが
なんの印もない三味線とともに二人三脚で頑張ってみようと思います。

今日も三味線と仕事頑張ります。


■懐かし琴の君さま
読んでいただき、コメントありがとうございます。
私もどんなやり方が良いのか試行錯誤中です。これからも頑張って行きます。

■さとよしさま
コメントありがとうございます。前回のブログに返信させていただきました。
さとよしさんの三味線愛に深く感銘を受けています。これからも頑張ります。

■ぶちゃネコさま
いつも読んでいただきありがとうございます。返信返させていただきました。
汗かき恥かきながらこれからも一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。

■南さま
いつも読んでいただきありがとうございます。
地道にコツコツ頑張って行きたいと思います。これからもよろしくお願いします。

■竹の音さま
前回のコメントありがとうございます。本日神戸大会申し込みしました。
会場でお会い出来ることを楽しみにこれからも頑張ります。

■ようこそ!さま
いつもコメントありがとうございます。読んでいただいて感謝です。
どうぞ夏バテしないように旅行楽しんでくださいね。私も毎日頑張ります♪

■しもっちさま
いつもブログ拝見させていただいています。前回を反省しながら次の大会に向かわれる
素晴らしい挑戦に心打たれました。私も神戸に向けて頑張ります。




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No title

それでは神戸で良い演奏を目指しましょう。
約二ヶ月、練習あるのみですよね。
目標があれば練習意欲が沸いてきます。
自宅練習の9割出せたなら!!
仕事に三味線、お互いにがんばりましょう。
これからもよろしくお願いいたします。

そうですね!練習あるのみですね。

しもっちさま

コメントありがとうございます!

神戸で良い演奏を出来るよう頑張りたいと思います。
約二ヶ月、練習にはげみたいと思います。
神戸、大阪、滋賀といろんな大会もあるようです。
いろんな大会の緊張感を味わって
うまく弾けるようになりたいと思います。

なかなか私は練習通り弾けたことがありませんが(汗)
舞台での演奏が今の自分の力だと思いますので
出来ていない部分をコツコツ克服して行きたいと思います。
温かいお言葉ありがとうございます。
仕事に三味線、お互いに楽しみながらがんばりましょう。
これからもよろしくお願いいたします。

邦風

ツボシール!
あたしそれ貼ったことないんです。だから、最初はもー手元ずーっと見てました。いや、今でも見ちゃったりしますが。。
三味線は耳を頼りに指で感覚をつかむものなんだって知りました。
シールも考えたこともあったんですが、買うタイミングを逃してそのままです(笑)なので、自宅で集中できないと、目を瞑って弾いてます。いや、だからよく音が不安定になるんですが、、、でも今から貼るのも面倒かなって(*´Д`*)
けれど、目を瞑って弾くの、すごくラクというか集中できるというか。。暗譜出来てれば、目を閉じた方が弾きやすいって思います。。

やはりそうでしたか!

さとよしさん

いつもコメントありがとうございます。ツボシール!
前から無い方が良い気がしていたんですが、やはりそうでしたか。

三味線は耳を頼りに指で感覚をつかむものだと思いながら
どこか目で確かめてしまいたい自分もいたのですが
もう視覚には頼らないようにしてみます!
勇気の出るアドバイスありがとうございます!

> 自宅で集中できないと、目を瞑って弾いてます。

私もこれからはそうしたいと思います!
三味線に取り組む時には、音と指の感触以外のことシャットアウト出来るように
したいと思いました。とはいえ。。忘れた曲を思い出すのに
楽譜を見直す時には、またツボシールを貼り直したくなりますが(汗)
その気持ちをぐっとこらえて、耳と指の感覚でつかめるようにします。

気持ち新たにまっさらな三味線で頑張りたいと思います。
明日もコツコツ頑張ります。邦風

プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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