階段を昇る男(汗)




何か今後のライブの勉強になることはないかと思っていました。

下北沢に、ヨーロッパ企画という劇団の
「ビルのゲーツ」という芝居を見に行きました。
かなり話題の劇団なので、広い会場も超満員でした。


のぼる男0

あまり予備知識を持たないまま来ましたが
会話も面白く、スピード感のある展開と
その独特の世界観にぐいぐい引き込まれていきました。
タイトルの通り、会社の「巨大なゲート」を舞台にしていました。
ゲートを開いたら階段が現れ、その階段を登っていくと
またゲートがあって、ということが延々繰り返されるという
シュールなお話でした。


のぼる男1

ゲートを開ける時のそれぞれの人物の不安や期待。
そして階段を上る時の、心の葛藤や迷い、希望やあきらめ
焦りやいらだち、モチベーションの低下と上昇など
追いつめられた状況での、人の心の内面がリアルに表現されていました。
まるで毎日、ひたすら仕事をし続けている自分のようでした。


のぼる男2

毎日の仕事や、会社はまるで階段を昇っているような感じです。
一体どこまでこの階段を昇ろうとしているのか
どんなスピードでどんな昇り方をするのか
どんな気持ちで、どんな目標で、どこまで昇っていくのか
舞台を見ながらそんなことを考えていました。

先日受けた仕事はかなり難易度の高い仕事でした。


のぼる男4

年々、私に与えられる仕事は難易度を増している感じがします。
若手の頃と違って、いろんな問題を克服しなければいけない
難しい仕事が、次から次にやってきます。
ベテランとして一つ一つクリアしていかなくてはいけません。


のぼる男5

昇っているのか、昇らされているのか。
昇りたいのか、昇りたくないのか、考える時間はなく
引き返すという選択肢は無く、ひたすら足を動かしているうちに
どんどん階段を昇ってしまっています。
でも昇らされていると思うと足が重くなります
どうせ昇るなら自分が楽しんだほうが良さそうです。


のぼる男6

昇っている事自体を楽しんでみれば何かが変わりそうです。
鼻歌まじりで1段飛ばし、スキップしながら2段飛ばし
楽しく階段をのぼっていけば自分も楽しく、周りも楽しくなります。
大変な仕事ほど、楽しむことが大切な気がします。
しばらく楽しんで階段を昇ってみようと思います。

そういえば先日、ある方から三味線の演奏の依頼がありました。


「え? 私の演奏でいいんですか? 本当ですか!?」

のぼる男7

思わず聞き返してしまいました。初の演奏のお仕事の依頼です。
ありがたいお話ですが、私で良いんでしょうか(汗)
聞いてみたところ、ボランティアでの私の姿を見て
感動してくださった方のようでした。

本当に私で良いのかどうか迷っていましたが
お気持ち嬉しく思いました。ポジティブにいきたいと思います。


のぼる男8

やらせていただきます。ぜひ演奏させて下さい。
私のできることは今の力を全力で発揮する事です。

弾かせていただきます。いろんなお話もさせていただきます。
楽しんで頑張りますので、どうか楽しみにしていて下さい。
階段を昇るべきかどうか、どのくらいまで階段を昇るか
どんなふうに昇るか、そんなことを考えるのは
もっと先でいいかもしれません。
とにかく目の前の階段を全力で楽しく昇っていきたいと思います。

良い芝居を見せていただきました。
良い仕事と演奏が出来そうな気がします。
今日も三味線と仕事を頑張ります。








コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

リンク
ブログランキング
ブログランキングに参加しています。 ボタンを押して応援していただけると 励みになります。
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
このエントリーをはてなブックマークに追加
サラリーマン ブログランキングへ