台風に向かう男(汗)

台風が近づいていますが、神戸に向かう事にしました。

津軽三味線神戸大会の出場のためです。
早速新幹線のチケットを買いに行きました。


神戸大会1

東京からなのでチケット代金、けっこうな額になります(汗)
その分全力で頑張りたいと思います。
神戸大会は今回で2回目になります。神戸大会。神戸。。

なぜか急に神戸屋に行きたくなりました。


神戸大会2

神戸屋のパンはとても美味しいと聞いた事があります。
通りかかった事はありますが、中に入るのは初めてです。
美味しそうなパンをいろいろ選びながら
ゆっくり席で食べる事にしました。


神戸大会3

いち早く神戸を体感させていただきます。
買ったパンをかじってみたところ。。
これは絶妙です。美味しいです。ホクホクです。
そして感じる甘みと柔らかさ、そしてもちもちのパンの感触
神戸屋のクオリティーすごいです。


神戸大会5

かじったパンの断面には、とても密度の濃い模様があり
思わず「パン作りにかける思いの深さ」を感じてしまいました。
思いの深さは密度となり、それは粘りのある食感が生まれ
その結果、食べ始めはクセが無く自然ですっきりと優しい感じで始まりながら
食べ終わりは、味わった事の無い芳香な甘さと優しさを濃厚に感じる
起承転結のあるドラマチックな味わいを生んでいます。


神戸大会6

素晴らしいです。
一つの味が、じわっと変化しながら次の味わいを生む
この味の伸び方と柔軟性。
パンの味から様々な物語を想像しました。

この食感や味わいはどこかで体験した事があります。
そうでした!上手い方の三味線に似ていると気づきました。


神戸大会7

上手い方の演奏は、一音一音に気持ちのよい伸びがあり
そして優しく温かく、心地よい味わいがあります。
生んだ音が自然と伸び、伸びながらくっつきながら次の音を生み出す
独特な食感を感じる演奏がプロの演奏にはあります。
甘い味わいと粘っこい質感を感じてしまいます。
それは、私の演奏にはまだ存在しないものです。


神戸大会9

私の演奏の音は、まだまだ音の伸びが足りません(汗)
音は生まれているものの、サラッとしていて
出た瞬間に消えて行き、次の音まで繋がらず
単音の繋がりになってしまう演奏になっています。
もっともっと粘っこく、甘い味わいと独特の食感を
生み出して行きたいと思います。

神戸屋のパンに教えられました。
美味しいパンをかじりながら、これから神戸に向かいます。


神戸大会8

今日はどんな音色が奏でられるかワクワクします。
密度の濃い練習をしてきましたが、それが本番に出るかどうかは
全く別物です。仕込みが出来たら、最終の火加減、焼き加減が
すべての仕上がりを決める感じがします。
ちょっと緊張してきました(汗)
いまさらなので仕込みには戻れませんが
うまく神戸屋のパンのように焼き上げてみたいと思います。

真剣に、粘っこく、優しく甘く
神戸の三味線の大会頑張りたいと思います。
今日も頑張ります。











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プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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