メンタルを鍛えています(汗)



本番で自分の力を発揮する方法は沢山あるようです。

5月の青森での大会に向けて、メンタルトレーニングをする事にしました。
移動のわずかな時間を利用して、メンタルの専門書を読んでいます。


メンタル8

演奏において「メンタル」という部分がかなり重要な気がしています。

「緊張してしまった」「舞台には魔物が棲んでいます」「練習不足」
などの言葉で練習から本番までのことを片付けがちですが
本気で「メンタル」ということに向き合いたかったからです。


メンタル5

先日の日比谷大会は、数々の失敗をしました。
これらは緊張でも魔物のせいも練習不足でもありません。
場の空気に飲まれた私の「メンタル」に他なりません(汗)

「ゾーン」という状態に入らなければ
自分の持っている力は完全に発揮出来ないそうです。


メンタル4

「ゾーン」という状態は緊張しすぎでも、リラックスし過ぎでもない
その境にある一番自分の力が発揮出来る状態だそうです。
この「ゾーン」に、本番の自分を持って行くには
日々の些細な行動から気をつけなくてはいけないそうです。

まずは日頃からの徹底的なポジティブシンキングです。


メンタル1

どんなトラブルにも、自分の心を乱されない揺るがない心の作り方を
普段から、心がける必要があります。コーヒーをこぼされても
場の空気がなごんで嬉しいと思うくらいの心の余裕を作る事が大切なようです。

そして失敗しそうな誰かを心底応援する気持ちも
自分以上にうまくいってほしいと思う気持ちも大事だそうです。


メンタル2

店員さん、そのカップやお皿、量も多くグラグラしますが
あなたなら絶対大丈夫です。必ずどのお皿もちゃんと
洗い場に持って行く事が出来るはずです。
真剣に思って応援出来る心が自分を勝利へと導くそうです。

そして練習の時には、何よりもイメージトレーニングが大切なようです。


すぐに三味線を組み立てて、三味線を練習したい気持ちをぐっとおさえて
最初の10分は三味線を持たずに、イメージトレーニングします。
自分がどんな風に、どんな音で、どんな演出で弾きたいか
目を閉じて真剣にイメージトレーニングします。

メンタル3

周りの方から「あの人何しているんだろう?」と思われていても
演奏のイメージを固めるための必要なこととして、気にしないようにします。


三味線を持たないまま出だしの音、その後の音運び
音の強弱、細部の演出、音色の出方、糸の揺れなどこと細かに想像します。
ゆっくりと丁寧に、細部の音が想像で聞こえてくるほど
しっかりとイメージトレーニングします。


それが出来て初めて、実際に三味線とバチを構えて音出しです。


メンタル6

ここからは「現実の音」と「イメージの音」の差を感じながら
どう埋めていくかということを真剣に感じながら練習していきます
この差をうめていくことが私の課題だという事に気づくことが出来ます。

これは一流アスリートの世界で当たり前のようにやっていることのようです。

ポイントは五感をフル活用してイメージを明確化していくことだそうです。
そして演奏中に出てくる自分の深層心理を客観的に見極めておく事も
演奏で揺るがない大切な行為だそうです

さらに「魔法のパペットコミュニケーション」という書籍を読みました。
ここにもヒントがありそうです。読んだら即実行です。

メンタル7

右手に、動かしやすいぬいぐるみをつけて
そのぬいぐるみと徹底的に話し合うという方法です。
主観的な自分と客観的な自分との壁をごちゃまぜにすることによって
現在の自分の客観的な姿と、新しい自分への真摯な取り組みが出来る方法として
様々なメディアで取り上げられている方法です。

一人芝居のようなこの方法がどんな効果をもたらすかはわかりませんが
さらに右手にカエルのぬいぐるみをつけた
男の独り話は誰かに見られた時にちょっと微妙な感じがしましたが(汗)
自分のメンタルを鍛えるために頑張っていきたいと思います。
なんとなくこれらの方法を組み合わせる事で
新しい自分やメンタルの弱点を発見する事が出来ている感じがします。

自分を鍛えるのは自分自身のように思います。
いろんな方法を試行錯誤しながら、一生懸命頑張っていきます。
これらの地道な努力が青森の大会で発揮される事を祈りながら
今日も三味線と仕事頑張ります。


この1週間で真剣に読んでいる本を、紹介させていただきます。

結果を出す人のメンタルとは、どんな練習をするかについて丁寧に書かれています。
■『勝つ人のメンタル』日本経済出版社 斎藤修一 著 2015 .4,8 一刷
 http://www.amazon.co.jp/勝つ人のメンタル-日経プレミアシリーズ-大儀見-浩介/dp/4532262771

演奏家として気をつける体と心のポイントについて書かれています。
■『演奏家のための『こころのレッスン』』音楽乃友社 堀内久美雄 著 2005 6,5 一刷
http://www.amazon.co.jp/演奏家のための「こころのレッスン」―あなたの音楽力を100-引き出す方法-バリー-グリーン/dp/4276214165

ゾーンとは何かについて、とても興味深く分かりやすく書かれています。
■『ゾーンに入る技術』フォレスト出版株式会社 辻秀一 著 2011 4,23初版
http://www.amazon.co.jp/ゾーンに入る技術-Forest2545Shinsyo-34-辻秀一/dp/4894518171

これを真剣に試してみるかどうか、そこで何かが変わる気がします。
■『魔法のパペットコミュニケーション』サンマーク出版  加藤 史子著  2011/2/18初版
 http://www.amazon.co.jp/魔法のパペット・コミュニケーション-加藤-史子/dp/476313129X

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なるほど!

ゾーンですか!そうですよね、緊張しなくてもうまくいかないことあります。
目からウロコです。

早速私も本を物色しました(^^ゞ

パペットにも妙味津々です。
パペット相手にお酒を飲んだら、とことん付き合ってくれそうですね(笑)

Re: なるほど!

しゃみこさん

私も最近まで知りませんでした。
もっとも自分が力を発揮できる状態を
「ゾーン」というそうです。

リラックスしすぎも緊張しすぎも
ゾーンではないようです。
私も 目からウロコでした。
早速本を物色されたんですね♪

パペット相手にお酒を飲んだら
一晩中語ってしまいそうですね(笑)
いつもありがとうございます。

邦風

パペットは面白いですね!

自分との対話、
【自分哲学】
を視覚化した方法ですね。

あと大会まで1週間!
最後のお稽古も終わったので、あとはいつも通り弾くだけです☆

とりあえず1日は黒石に行ってきます。(笑

Re: パペットは面白いですね!

yukiさん

コメントありがとうございます!
自分との対話、【自分哲学】
を視覚化することで、自分がよくわかるようになってきました。
右手につけたカエルと毎晩話し合っています(笑)

そうなんです!あと大会まで1週間なんですよね!
黒石の大会どんな大会か気になっています。
yukiさんの挑戦素晴らしいです。
いつも通り弾けるようリラックスして頑張ってくださいね♪
1日は別の大会に出場しながら応援させていただきます。

いつもありがとうございます!頑張りましょう♪ 邦風
プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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