お客様が一人でも(汗)



「良かったら、こんどのお祭りの演奏、子供たちに混じって出てみない?」

ある先生から、お声がけをいただきました。
ありがとうございます。屋外でのお祭りでの演奏の参加は初めてです。


ぶた公園8

ぜひよろしくお願いします。二つ返事で引き受けさせていただきました。
出来るかどうかは二の次で、とにかく立てる舞台には
積極的に出る事が大切だということも、この先生から教えていただきました。

かなり若いメンバーに混じっての参加です。


ぶた公園7

しかもそれぞれのソロ演奏があり、私は最後のおおとりになっています。
技術とは関係なく、年の功でおおとりにしていただきました(汗)
頑張りたいと思います。気持ちで若い方に負けてはいけません。
気は心から。舞台上だけでも心を若く持つために
普段はかないピンクのズボンをはいて登場しました(汗)


ぶた公園8

あ、ズボンではなくパンツ、ボトムスというべきでした(汗)
ピンクパンツの邦風です。一生懸命若々しい演奏をしたいと思います。
今日はこのパンツで心を込めて演奏したいと思いました。

お声がけくださったこの先生も、同じ舞台で
一緒に演奏されるそうです。気合いが入ります。


ぶた公園2

私の斜め後ろで、全体のサポートをする形で
演奏されています。その音色が聴こえるたびに身が引き締まりました。
自分の音との違い、そして間合い、抑揚のすごさを感じます。
さすがプロの演奏です。舞台上でいろんなことを教えていただきました。
以前に私が演奏中に糸を切ってしまった時のことを思い出しました。

ぶた公園6

「糸を切ってしまってなんでそのまま、トボトボ舞台を離れるんだ。
 頭を下げて、すいませんもう1回弾かせてくださいとなぜ言わないんだ。
 恥ずかしくてもお願いするんだよ。お願いしてもう一回弾ければ
 そのほうが自分のためにいいんだよ。」

私は、あの日以来この言葉を忘れた事はありません。
そしてこの先生は、お願いされる限り
どこまでも演奏に行かれていることを知りました。


ぶた公園5

「お客さんがたった一人でも、その一人が子供でも
 心をこめて三味線を弾く。聞いてくれる人が一人でもいたら
 一生懸命全力で演奏する。それが大切。それが芸人。」


その言葉通り、あらゆるところに出かけて
本当に子供一人しかいないところでも全力で演奏されていることを
奥様のブログで知りました。この芸人魂、当たり前ですが
私なんて足下にもおよびませんが、同じ舞台に立たせていただいて
感激しました。とりのソロ演奏、心をこめて演奏させていただきました。
本当にいつも温かいアドバイスありがとうございます。


ぶた公園4

日頃の感謝を込めて、すべての力を出し切ってソロを終える事が出来ました。
私の演奏は、相変わらずまだまだ頑張らなくてはと思う演奏でしたが
こんなに良い舞台に立たせていただいてありがとうございます。
そして同じ舞台の上で、様々な事を教えていただきました。
今までのアドバイスも思い出し、とても身が引き締まる思いでした。

今日はお声がけいただき、心から感謝しております。

ぶた公園3

私ももっといろんな場所で、沢山人がいる今日のような場所でも
逆に誰も人がいないようなところでも
変わる事無く一生懸命心をこめたプロの演奏ができるよう
もっと精進していかなくてはと思います。

「またよろしくね。」

その言葉を聞いて緊張の糸がいっきにほぐれました。
実はかなり緊張していたようです。
本番終了後に爪を切る時に、尋常でない自分の手の震えを感じました(汗)

ぶた公園1

指先が震えて、全然爪が切れませんでした(汗)
相当緊張していたようです。子供の演奏の上手さ、尊敬する方との同じ舞台
そしてプロとの音色の差、さらに不慣れな祭りと、年功序列の「おおとり」に
私は落ち着いて取り組んだつもりですが
私の指先はとても正直で、ブルブルと震えていました。

本番が終わったというのに止まらない震えに
まだまだ未熟な自分を感じました。
今日はピンクのパンツで、テンションをあげて少し余裕な振りをして
舞台に挑んでみましたが、やはり経験がまだまだ浅いようです。

もっと経験を積んで良い演奏が出来るよう
今日も三味線と仕事頑張ります。



■奥様のブログです。これを読んで私も頑張っていこうと思いました。
 http://ameblo.jp/aiyabushi/entry-12029263006.html

■ホームページを更新です。お祭りに参加させていただき嬉しかったです。
 http://kunikaze.jimdo.com/private/




コメントの投稿

非公開コメント

このタイトルをみて、、かつて吉祥寺の曼荼羅で数度ライブを姉や義兄に連れられて行った新井英一さんを思い出しました。お客さんが義兄、姉、あたし、義兄の友人と、片手で数えられる程の寂しいライブハウス内で、とんでもない位のブっとく本物の歌声と、枯れた男らしいアコギの生音に、17才のあたしは度肝を抜かれました。お子ちゃまの自分にも「ヤバい、この人は違う」と一発で理解できました。真っ直ぐな義兄が、そんな素晴らしい新井さんのライブに数名しかお客がいないことを新井さん自身にライブ後、嘆いていました。が、、新井さんは「お前が聴いてくれたじゃないか。お前達が聴いてくれてるじゃないか。何言ってるんだ、、ありがとう、、」と。すごい方です。お客が数人でも一切手抜きなし。
その数年後にレコード大賞を取られました。今も精力的にライブをされています。。
きっと邦風さんなら何か感じるかもって思いますよ。
(あれ、YouTubeのURL、セキュリティーに引っかかっちゃった(T-T)
YouTubeにも沢山動画があがってますので是非聴いてみてください(*´▽`*)
【清河への道】という曲でレコ大とられてます。。

新井英一さん、本当に素晴らしいです!

さとよしさん

コメントありがとうございます。
新井英一さんのこと教えていただきありがとうございます。
早速youtubeで調べてみました。
動画沢山あって夜中じゅう見てしまいました(汗)
渋みと厚みのある迫力のある歌声にすっかり引き込まれてしまいました。

ライブハウス内で生で聞かれたんですね。そしてアコギの生音まで。
17才のさとよしさんが度肝を抜かれたのも分かりました。
そんな新井さんはライブに数名しかお客さんががいなくても
一切手抜きなしなんですね。カッコいいです。
やはり一人でもお客さんがいたら全力でぶつかっていくことが
大切なんだと感じました。レコード大賞を取られたんですね。
さらに今も精力的にライブをされているんですか。
すごいです。なんだかとてもパワーをいただきました。

早速CD探してみます。
【清河への道】【暗い日曜日】この2曲を聞いただけでも
この方のすごさがよくわかりました。
教えていただき感謝です。いつもありがとうございます。
私も全力で頑張りたいと思います。邦風
プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

リンク
ブログランキング
ブログランキングに参加しています。 ボタンを押して応援していただけると 励みになります。
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
このエントリーをはてなブックマークに追加
サラリーマン ブログランキングへ