「セッション」



一人ライブが終わり、少しホッとした気持ちになりました。

久しぶりに「映画」を見てみたいと思います。
TSUTAYAに行き、DVDを借りて見る事にしました。


セッション9

ふと手に取った映画は「セッション」という映画でした。
話題になっていた時に見に行こうと何度も思ったものの
タイミングを逃して見られなかった映画です。

ゆったりと落ち着いてDVD鑑賞しようと思います。


セッション8

たまにはこんな時間も良い感じがします。
肩の力を抜いてリラックスできる時間です。
そう思って見始めた「セッション」は
まったくリラックス出来る映画ではありませんでした(汗)


まるで昭和のスポ根のような、音楽スパルタ教育を描く映画でした。


セッション7

ドラムを一生懸命極めようとする若者と、厳しく接する指導者の
2人の迫真の映画にぐいぐいひきこまれていきます。
あまりの厳しさに、ついこちらのポテトチップスを食べる手も
止まってしまいます。リラックスどころか
こちらの体にも緊張が走り、つい姿勢を正してしまいます。

指導がどんどん加熱していきます。


セッション6

指導者の言葉が過激になり、指導がかなり厳しくなります。
これは映画だから、エンターテイメントだからと思って見ていたのですが
あまりの厳しすぎる指導の仕方に、これはやりすぎではないかと
私のスイッチが入ってしまいました。つい口を出してしまいました。

「あの、すいません。これは駄目です。いくらなんでもやりすぎです。」


セッション4

音楽の教え方は、その先生のやりかたなので口を出さないようにと
思いながら静かに映画を見ていましたが、ついに我慢が
出来なくなりました。スパルタ教育が好きではないのかもしれません。
ある厳しさは必要ですが、同時に優しさや温かさも重要です。

「あなたも、このスパルタに耐える必要はありません。」


セッション3

思わず若者に声をかけてしまいました。
通りすがりの邦風と申します。津軽三味線を演奏しています。
あななたの目線がどんどん下を見ている事が気になります。

良い指導者は、生徒の目が下ではなく
より上の方を見るように指導してくださいます。

三味線の師匠がまさにそんな指導者です。


セッション2

一緒に上を見るということが大切です。
ミスや失敗をして下を見るのではなく、常に上を見る気持ちを
師匠に教えていただけて心から感謝しています。


叱責されて、気が引き締まるのは良い事ですが
生徒が下ばかり見てしまうようでは良い指導ではない気がします。
音楽って、未来を信じて、自分を信じて
そして音を楽しみ、その場に流れる心や空気を感じ
反応することが大切に思います。


セッション1

音の心、人の心を感じる事が
「セッション」ではないかと思えてきました。
人の心をわかること、そして目に見えない気持ちを感じる事
それが演奏する事だと思います。厳しさよりも
私は「温かさ」と「優しさ」で
音や演奏の心を伝えていきたいと思います。

優しく温かく頑張っていきたいとこの映画を見て
気持ちが固まりました。
そして下を向かせるような指導ではなく
みんなが上を向きたくなるようなアドバイスをできる
人間になりたいと思います。

リラックスのために見た映画ですが
とても気持ちを改めて、今後頑張ろうと力の入る映画でした。
見てみて良かったです。今日からまた
三味線の稽古と指導頑張ります。



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プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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