蕎麦とそば湯

そば

そばが好きです。

どんな料理より蕎麦が好きです。
1日3食蕎麦でもいいと思って3食蕎麦にしていたときもありました。
そばの感触とツユの絡み方を楽しむのがシンプルに贅沢で好きです。
いろんな蕎麦屋を訪れてはシンプルに「せいろ」を頼んで食べ比べています

さらに「そば湯」が大好きです。
体も心も温まる蕎麦屋のデザートだと思っています。
そば湯は出されるタイミングが重要です。
蕎麦を打つ事に愛情を持っている蕎麦屋は、
そば湯を出してくれるタイミングが絶妙です。
食べているときにないけれど大丈夫かな?
と思って蕎麦を食べていると、蕎麦がなくなりそうな絶妙なタイミングで
待っていましたとばかりそば湯が出てきます。
これは、簡単なようで難しい事です。
そば湯が蕎麦と一緒に出てくるお店もあります。効率的ですが
蕎麦を食べ終わる頃には、そば湯も冷めます。残念です。
いつでも好きにそば湯を飲めるようにポットに入っているお店もあります。
出し方にもお店の特徴がでているのかも知れません。

もうそば湯がくる頃かな?と思って
待っていても出てこないお店があります。
「すいません、そば湯いただけますか?」
「あら!いまお持ちします!ごめんなさい!」
忘れている場合はこんな会話になります。
「そば湯?うちはやってません。」
こういう返しをするお店もあってそば湯ファンとしては
寂しい思いをします。
たしかにそば湯は必ず約束されているものではないし
メニューにも書かれていません。

コンサートでアンコールというものがあります。
これは約束されていないものです。
お客さんがもう少しだけ余韻に浸りたい
もう少しだけ楽しみたい、本題とはすこし違って
約束もされていないし明文化されていないけれど
もう1曲聞きたいときに拍手を長くしてお願いするものです。

ただこれも約束はされていなくてアンコールがある場合と
ない場合があって演奏者の心一つで決まります。
あれば満足、なければ残念、とても曖昧ですが、
満足感を増幅してくれるものとしてかなり重要なものに感じます。
少しそば湯の存在と似ている気がします。

あくまで私見ですが、、蕎麦を大事にするお店は、
そば湯にも手抜きがありません。
そして蕎麦を出すタイミングが絶妙なお店は、
そば湯を出すタイミングも絶妙です。
そして蕎麦の味がいいお店は、そば湯も絶品です。

演奏を大切にする人は、お客さんのアンコールにもきちんと応えて
丁寧に満足のいくアンコールの演奏が出来る気がします。
仕事で言うとアフターサービスなどといったところでしょうか。
お客さんを本題で満足させるのは当たり前。
その上でさらにどこまで満足し納得してくれるかを見ている

気がします。最後まで気を抜けないなと思いました。

あまり目立たないビルにあるおそば屋さんの
濃厚でトロトロなそば湯を飲みながら、今後の三味線と仕事について
大切な心構えを感じてしまいました。

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No title

お客様に対する態度がお店の顔になりますね
美味しいんだけれど店員の態度が気に入らなくて
行けないってこともよく聞きます
コンサートでも同じですね
どうしたらお客様が満足されるかを察知出来る演出家が
いるとまた次も行きたい、もっともっと楽しみたい
お客様の立場に立ったコンサートになります
演奏もそうですね、自己満足で弾く三味線など
響きません、演奏家の伝えたい気持ちが曲になって
人のこころに入り込んで感動させる
目をつぶると風景が浮かんでくる
そんな曲弾きになりたいですね

面白い記事がありましたので添付しました


『誰かに教えたくなるアレの名前』(別冊宝島編集部/宝島社)
 いきなりですが、クイズです。インスタント焼きそば界のアイドル・日清焼きそばU.F.Oの「U.F.O」とは、一体何の略でしょう? 「かたちが円盤形だからでは?」と考えたアナタ、残念! 答えは「うまい(うまく)、太い(太く)、大きい(大きく)」。拍子抜けするほど簡潔にアピールポイントをまとめたものだったのです。 



 このように、身近にあるものなのに実はよく知らない名前を集めたのが、『誰かに教えたくなるアレの名前』(別冊宝島編集部/宝島社)という本。「みかんについている白い筋」は「アルベド」、東京タワーの正式名称は「日本電波塔」など、発見が満載の1冊だ。

 たとえば、抽選会で使われる多面体の箱。ぐるぐるとレバーを回すと玉が落ちてくる仕組みのアレ、多くの人は「ガラガラ」と呼んでいるのではないだろうか。これのほんとうの名前は「新井式回転抽選器」。帽子屋を営んでいた新井卓也さんが考案したことから名付けられたらしく、あの形も新井さんが「多角形の帽子の箱を使用したから」なのだとか。

 よく見るものといえば、「幽霊が額につけている三角形のアレ」も名前はあまり知られていないはず。あの名前は「額烏帽子(ひたいえぼし)」。平安時代に悪霊払いの儀式でつけていたもので、当時は黒い絹の三角巾だったそうだが、江戸時代になって「亡くなった人が地獄の悪霊から逃れることができるように」と、白い紙製のものにチェンジ。葬式の参列者までもがあの白い三角巾をつけて参列していたという説もあるらしい。いま想像すると、なんともギョッとなる光景だ。

 また、「トイレの便器に常にたまっているあの水」にも名前がある。あれは「封水」と呼ばれるもので、「悪臭が漂うのを防ぐ」のと「虫が排水元に入ってこないようにする役割」があるという。名前の通り、あの水にも大きな意味があったのだ。

 こうしたモノや状態の名前だけでなく、よくある現象の名前も本書では紹介。とくに驚きなのが、「本屋さんに行くとトイレに行きたくなる現象」の名前だ。なんと、あの現象は「青木まりこ現象」というもの。1985年に『本の雑誌』の読者投稿欄に「本屋に行くと便意を催す」という投稿があり、その投稿者の名前が「青木まりこ」だった。この意見には多くの読者が賛同したようで、「雑誌で特集を組まれるほどの話題となり、この言葉が生まれた」らしい。まさか投稿者も、ここまで波及するとは思いもしなかったのではないだろうか。

 このほかにも、「ねるねるねるね」のように自分で手を加えて食べるお菓子の名前は「サイバー菓子」、「ナポレオンがかぶっている帽子」の名前は「ビコーン」など、計146もの名前が早わかり。ひとつひとつに解説がついているので、ものの歴史を知ることもできる。

 最後に。普段「プルタブ」と呼ばれている缶のフタ、ほんとうは「ステイ・オン・タブ・エンド」というらしい。「君のステイ・オン・タブ・エンド、開けておこうか?」なんて言えたら……かっこいい!?

買ってみたくなりました、邦風さんいかがでしたか?

No title

こんばんは、邦風さん!

美味しい蕎麦は最高ですね!
邦風さんなら、そのうち自ら『手打ち蕎麦』を打ちそうな気がします。
蕎麦打ちも奥が深いらしいですが、コツコツ究めて
いつの間にか『蕎麦処 邦風庵』なんて出してそう。

なんて妄想が広がりました。

その通りですね!

サーフさん
たしかに、そうですね。相手の心をつかむという気持ちで
演出を心がけていないと、努力が無駄になって独りよがりになってしまうんですね。
人のこころに入り込んで感動させたり
目をつぶると風景が浮かんでくる曲弾き
いつかはそこまでたどり着きたいです。頑張ります♪

Re: 面白い記事がありましたので添付しました

サーフさん
面白い情報ありがとうございます。三味線の「味」も何か気になりましたが
「幽霊が額につけている三角形のアレ」も名「トイレの便器に常にたまっているあの水」にも
名前があるんですね。名前をつける人もすごいですが、それを気になって探る人もすごいですね。
その物に対する愛を感じます。三味線も三味線に愛を感じた人がつけた名前なんでしょうね。
「サイバー菓子」「ビコーン」気になって来て、 買ってみたくなりました。
貴重な情報ありがとうございました。

コメントありがとうございます・

美味しい蕎麦は最高です!コメントありがとうございます。
『蕎麦処 邦風庵』素敵です。いい名前です(笑)
看板のイメージ、お店の雰囲気湧いてきました。
BGMは私の弾いたたよりない津軽三味線を無理矢理流します(笑)
そして練習して力強いそば打ち。そしてタイミングよくそば湯を出す。
つまみの出し巻き卵などなど。いいですね!
あ。。味ですね。一番大切な事は。しかも一度も蕎麦を打った事がありませんでした(汗)
形から入ってしまう私を反省しております。
いつかそば打ちやってみます!夢見させていただいて感謝です。
プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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