厳しい言葉


毎週のボランティア活動は、私のライフワークになっていました。

どうすれば楽しんでいただけるか試行錯誤し続けてきて
私の中で定番のスタイルが出来てきた感じがします。


邦楽さん2

定番スタイルが出来てくると、自分の中に安心感ができてきます。
でも、その「安心感」は気を抜くと「慣れ」に繋がる感じもします。

このままでいいのかどうか。。信頼する兄弟子に相談しました。


邦楽さん3

演奏プログラムを見るなり、兄弟子の顔が真剣な表情になりました。
どこか現状に甘んじている私の弱さやずるさを感じたようです。

曲目の見直しと、構成の修正、さらに1曲1曲の演奏の仕方を
兄弟子の厳しい指導のもとやり直すことになりました。


邦楽さん1

「だめ、曲の途中で、そんなあまい音をだしちゃ絶対ダメ。」
「君が気持ちよく弾いていると思った時が
 一番よくわからない演奏になっている。」

「自分の演奏に酔わない。よく聴く。とにかくよく聴く。」
「一音一音をしっかりと出し切る。責任を持って出し切る。」
「君の演奏の責任者は君だ。指揮者も演奏者も君だ。責任を持って。」
「リズムが違う。勝手なリズムになりすぎている。」
「あーーダメダメ。やり直し。最初から。」
「人差し指が0.1秒浮いている。遊んでる。あまい。」
「音がぼんやりしている。グラデーションみたい。もっとはっきりと。」
「君が思う以上に聴いている人は、君が何弾いてるかさっぱり分からない。」
「澤田邦風は綺麗な音を出せ。一音も荒い音を出すな。」
「クニュクニュした音が多過ぎる。指を動かし過ぎ。」
「せっかく演奏できる舞台に感謝しなきゃ。新たなトライをしなきゃ。」

すべて兄弟子からいただいた言葉です。すごいです。
厳しい言葉の裏に、私の演奏の脆弱さを叩き直そうとしてくれる
兄弟子の真剣さと温かさを感じました。
ここまで言っていただける事久しぶりです。感謝です。
尊敬する兄弟子と出会えた事に感謝しています。

しかもなんと。。今回のボランティア演奏も付き合ってくださいます。
身を引き締めながら本日の演奏頑張ろうと思います。
今日の兄弟子との演奏頑張ります。


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プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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