灯りと音色の夕べ


キャンドルの灯りって心が癒されます。
火の動きや変化は、揺れたり、うねったり、形を変えたり
大きくなったり、小さくなったりまるで生き物ののようです。

そして、どこか音楽的な感じもしてきます。


キャンドル2

火の動きを見つめていると、良い音楽を聴いているような
不思議と落ち着いた気持ちになってきます。

4月8日(土)に旧吉田家住宅歴史公園で
キャンドルスタジオ花織工房様の主催される
「灯りと音色の夕べ」に、演奏で出演させていただきます。


キャンドル1

情緒ある風情の日本家屋を舞台に、美しいキャンドルの灯りと
三味線の音色がコラボレーションすることになりました。

第一部は、その時期、満開になっている長屋門桜の木の下で演奏
第二部は、旧吉田家の書院の中で1時間の演奏

をさせていただきます。素敵な時間が流れそうな気がします。


キャンドル3

心癒されるキャンドルの灯りやデザインに興味がある方も
江戸時代末期に築造された国定指定文化財に興味がある方にも
津軽三味線の音色に興味がある方にも、桜を見たい方にも
きっと楽しんでいただける素敵なイベントになると思います。

都会の喧噪から離れて、温かく優しい心静かな時間を
お楽しみいただければ嬉しく思います。


ああ、今から当日の演奏を楽しみです。
本番に向けて今日も三味線の練習頑張ります。


◆詳細はこちらをご覧ください http://www.candlestudio.jp/news/9078

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悔しい思い


教室の発表会の当日は、ドタバタしていました(汗)

私が教えさせていただいている5人の生徒さんの
三味線の糸の調弦を、直前までしっかりと行っていました。


発表会2-3

一生懸命頑張っている生徒さんが、せっかくの初めての舞台で
演奏中に糸を切ったり、調弦が狂ってしまわないよう
糸の調子を確かめながら何度も糸を伸ばしました。

一人一人の楽器の状態を万全にして、舞台に送り出しました。


発表会2-2

会場の雰囲気にのまれず、落ち着いて演奏出来ますように。。
そう願いながら、頑張って曲を演奏している姿を見つめていました。
手が震えながらも、なんとか全員曲を弾ききる事が出来ました。

初めての大舞台での演奏にもかかわらず、皆さんよく頑張りました。


発表会2-1

素晴らしいです。大きな舞台で
一人で曲を弾ききった事素晴らしいです。
一番大きな拍手を舞台袖から送らせていただきました。

本番では、普段の練習と違うかも知れません。
緊張して思うように力が出せず、悔しい思いもされたかもしれません。
頭が真っ白になって、手も動かず、演奏ももつれたり
止まったりが当たり前です。


発表会2-4

初めての舞台で、自分の演奏が100%うまくいった人なんていません。
どの方も初デビューは苦い思いを抱えていると思います。
でも、きっと初めて舞台に上がって感じた
「悔しい思い」や「歯がゆい思い」は間違いなく今後の宝になります。
この「苦い思い」が、次への成長の原動力になる気がします。

「悔しい。次の舞台では、今回よりもうまく演奏したい。」
という「思い」を早い段階で本気で持つ事が出来れば
演奏の質も音色も変わってくる。そう信じています。

初舞台を終えた生徒さんが、さらに成長されることを願いながら
私ももっと成長出来るよう演奏活動頑張ります。


◆発表会の演奏の様子です。
https://kunikaze.jimdo.com/発表会/

大久保教室の発表会


今日は、2年に1回行われる、大久保教室の発表会です。

生徒さんたちがコツコツ頑張ってきた成果を舞台で発表します。
生徒さんが、舞台で力を発揮出来ますように。。。


発表会2

直前のお稽古は、私も思わず力が入ってしまいました(汗)

本番になったら、生徒さんを助ける事が出来ない分
お稽古では、本番の挑み方、心構えや、演奏の仕方など
私が大切だと思ういろんなことをお伝えさせていただきました。


発表会1

あとは、本番を迎えるのみです。自分の演奏よりドキドキします(汗)
どれだけ落ち着いて演奏出来るか、最後まで演奏出来るか
不安で大変になっていないかどうか、緊張しすぎないかどうか
そんなことを考えていたら、かなり早い時間に目が覚めてしまいました。

落ち着かないので、少し早めに会場に向かおうと思います。


発表会3

私が早く行ったところで、何が出来るという訳ではないのですが
楽器のコンディションのチェックや、糸のセッティング
本番直前のあがりをおさえること、調弦のお手伝いや世間話など
何か少しでもお役に立てることを探したいと思っています。

慣れない舞台に上がる事は大変だと思いますが
舞台に上がった人は、舞台を見ているだけの人よりも
はるかに沢山の大切なものを掴む事が出来ます。
演奏がうまくいくかいかないかよりも
「舞台に上がる」ということに意味があると思っています。

気持ちよく生徒さんが「舞台に上がる」ことが出来ますように。
舞台の大変さと楽しさを感じていただけますように。
今日の三味線の発表会頑張ります。



image.jpg

「思い」を感じる


三味線の演奏で、埼玉県に訪れていました。

「 施設にいる方の生活や心に彩りを与えてあげたいです。 」

その言葉に心を突き動かされて、ここまでやって来ました。


色紙3

人を動かすのは、その方の「思い」だと感じます。

お声がけ頂いた施設の方の「思い」を感じると
頑張って演奏に出向いている自分がいます。
演奏を終えると、施設の方から色紙をいただきました。


色紙2

色紙を手渡されるなんて、驚きました。
一体何が描かれているんでしょうか。。。

見てみると、色紙に描かれていたのは、私のイラストでした。
一生懸命、しかも私を男前に描いていただき感謝しております。


色紙1

ああ、このイラストからも施設の方の「思い」を感じます。
初めて訪れたにもかかわらず、温かい気持ちが伝わってきます。
私の演奏が、 施設にいる方の生活や心に
「彩り」を与えられたかどうかは分かりませんが
このイラストは私の心に彩りをくださいました。

「思い」を形にしていただき感謝しております。
そもそも私は、人の「思い」に応えることが好きで
こんな活動をしているのかもしれません。
これからもいろんな「思い」に応えられるよう
三味線の演奏頑張っていきたいと思います。


今日も三味線の稽古と演奏頑張ります。


◆今回の演奏の様子です。
https://kunikaze.jimdo.com/ボランティア3/

左と右と、表と裏と。


またまた、本番前にやってしまいました。

重ねの左右も間違えず、完璧に着物を着て
袴も履いてしっかりと紐も結んだと思っていたのですが。。
着物の表と裏を間違えて着ている事に気づきました(汗)


裏返し3

なんだか着物の紋の見え方が
いつもよりボヤボヤしているなと思っていたのですが
まさか裏返しで着ていたとは思いもしませんでした(汗)

本番15分前の大失態です。慌てて着替え直して
ぎりぎり開始時間にすべりこみました。


裏返し2

危ないところでした。ドキドキしました。
着物の左右の重ねの間違いの次は
裏表の間違いをするとは思いませんでした(汗)

油断していた自分を反省しながら演奏し続けて
なんとか最後まで気を抜かずに演奏する事が出来ました。


裏返し0

演奏では、大きな失敗をしなくてホッとしましたが
着物はもっと着る回数を増やして、訓練した方が良い気がしてきました(汗)

「左右間違えて、裏表間違えたら、あとは上下の間違いだけですね。」

控え室でしていた会話です。上下の間違い?
上半身に袴を着て、着物を履いてしまう間違いの
ことのようですが、さすがにそれはないような気がしますが。。
いや、分かりません。私ならやりかねません。
油断は禁物です。左右と裏表と上下を間違えず
しっかり確認したうえでこれからも演奏に臨みたいと思います。
今日も慎重に三味線活動頑張ります。


◆今回の演奏の様子です。
https://kunikaze.jimdo.com/ボランティア3/

「感情」について


お葬式の翌日、会社の先輩から
気を落としていないか、元気かどうか心配されました。

「私は元気です。お気遣いありがとうございます。
 全然大丈夫です。仕事頑張ります。」


感情2

先輩のお気遣いありがたいです。大丈夫です。
いろんなことで落ち込んでいても
すぐに気持ちを切り替えて頑張ります。

いつの間にか人前で、自分の「感情」をコントロール出来る
大人な自分になっていることに気がつきました。

そんなことを思いながら、演奏にやって来ました。


感情04

三味線を弾いていると、心が解放される感じがします。

日々、心の中に押さえ込んでいた感情や
様々な思いが、演奏中にどんどん溢れ出してきます。
曲を弾いている間に、いろんな気持ちがわいてきます。


感情1

喜び、悲しみ、不安、嬉しさ、緊張、楽しさ
自分の中にこんなに様々な感情があったんだと気がつきます。
糸を通して「音」となることで、感情や気持ちを
さらに自分にはっきりと感じさせてくれます。

三味線を演奏する事は私にとって。。


感情03

自分の心と正直に向き合う事なんだと実感しました。

三味線の前では、感情を隠したりすることは出来ません。
素直な感情や気持ちが、正直に出てしまうようです。
演奏する事で、普段大人として押さえ込んでいる
自分の感情や、様々な気持ちに気がついていく感じがします。
三味線を弾く事は、自分との対話なんだと気がつきました。
毎週演奏する事で「心」を取り戻しているのかもしれません。
今回もしっかり自分自身と向き合い
正直に心と会話する事が出来ました。

3連休、初日の演奏を終えました。
次の演奏会場に向かいたいと思います。
自分の心と向き合いながら、三味線頑張ります。



◆今回の演奏の様子です。
https://kunikaze.jimdo.com/ボランティア3/

おくるもの



お通夜の夜に「おくりびと」の方からお話がありました。

「もし故人が、生前からお好きだったものなどあれば
 ぜひ棺に一緒に入れてあげてください」


棺に1

急に言われても、何も用意していません(汗)
何を一緒に入れましょうか。改めて聞かれると悩みます。

三味線の演奏を聞くのが、とても好きな方でした。
私の演奏をいつも楽しみにしてくださっていました。


棺に2

「三味線の糸」を持っていました。
次の本番用に用意していた新品の「絹糸」を
棺に一緒に入れさせていただくことにしました。


私の演奏する津軽三味線の演奏を
雲の上からでも、楽しんでいただけますように。。


棺に3

向こうの世界に行かれてからも
この三味線の糸を通して、喜んでいただけるよう
一生懸命三味線を演奏していきたいと思います。
雲の上にまで音が響きますように。
美しい糸の響きが伝わりますように。

そう願いながら、私は演奏に心を込めて頑張ろうと思います。

そんな気持ちになりながら3連休も演奏活動しようと思います。
明日は病院で、明後日は老人ホームで、翌日は埼玉県で
三味線を弾いてきます。自分を活かしきりたいと思います。
今日も三味線頑張ります。



◆今後の出演予定を更新しました
https://kunikaze.jimdo.com/今後の出演予定/

拍手という楽器


人生は、一期一会だと感じます。

すべての機会は二度と戻ることのない、かけがえない瞬間です。
一生に一度の出会いを大切に思い
目の前の方に、誠意を尽くすことが大切な気がします。


武蔵野4

生まれてはすぐに消えていく三味線の音も
一期一会です。同じ音は二度と出せない気がします。
その瞬間にしか存在せず、二度と取り戻す事が出来ません。
三味線の音は、まるで儚い命のようです。

音も、人も、一期一会の精神で臨まなくてはと思います。


武蔵野1

先日、急なお別れをした方のことを思っていました。
私の演奏やライブにいつも足を運んでくださっていました。
ひどい演奏の時もありました。うまくいかない演奏の時もありました。
でも、いつも温かい大きな拍手で私を応援してくださいました。
その方の拍手の音を思い出していました。

今の私がいるのも、その方の温かい拍手のおかげです。


武蔵野2

感謝をしながら、すべての曲の演奏を終えました。
初めてお会いした方々から、盛大な拍手をいただきました。

「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ。。」

感謝です。拍手って温かく感じます。
両手を叩くことで出る「パチパチ」という音って良い音だなと思いました。
さらに沢山の方の拍手が重なった音は、ものすごい音色になります。
拍手はまるで楽器のようです。人が体で奏でる楽器のようです。
この瞬間にしか存在しない生音の集合体で魅了されました。
ずっと聴いていたくなる音でした。
「頑張れ、頑張れ」と言われているような気がしました。
勇気づけられる音でした。この拍手を耳に焼き付けながら
これからも頑張っていきたいと思います。

温かい拍手に感謝しながら、今日も三味線と仕事頑張ります。


さよならだけが人生?



人生と人の命について考えていました。
ある方と、お別れをする事になってしまいました。

別れはいつも突然に、そして静かにやってくる感じがします。


お別れ1

「さよならだけが人生だ。」という言葉を聞いた事があります。

そんな言葉がふと心に浮かびました。
この言葉は、五言絶句「勧酒」を井伏鱒二さんが訳したものです。
そんな風にさらりと言えればカッコいいのですが。。
なかなか心が追いついてきていない自分を感じます。


お別れ2

別れはいまだに寂しくてつらくて苦手です。
出逢う事を少なくすれば、別れも少なくなるような気がします。
そのほうが私にとって、心が穏やかに過ごせそうな気もします。

でも、私はいろんな人と出会う事を選びたいと思います。
初めての場所、初めての施設にお伺いさせていただきました。


お別れ3

初めてお会いする施設の方々、入居者の方々と
三味線を通して対話させていただきました。

やっぱり、私は新しい出会いを大切にしていきたいと思います。
もしかしたら「さよならだけが人生だ。」という言葉の裏には
「出逢う事だけが人生だ。」という意味があるのかもしれません。
さらに、また新しい演奏依頼を引き受けました。
いろんな方とこれからも出逢いたいと思います。
別れを恐れず、出会いを大切にしながら
今日も三味線と仕事頑張ります。

◆沢山の方と出逢う事が出来た
 今回の演奏の様子です。https://kunikaze.jimdo.com/ボランティア3/

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待ち合わせ時間



プレゼンが始まる5分前だというのに、誰も現れません。

ぽつんとプレゼンの書類を抱えて、ロビーで一人で待っている私は
さすがに不安になってきました。大丈夫でしょうか(汗)


待つ時間2

ああ、ついにプレゼン1分前です。誰からも連絡がありません。

どうしたんでしょうか。待ち合わせ場所が違うんでしょうか。
みんな寝坊でしょうか?それとも何かあったんでしょうか。
なんだか落ち着かない気持ちになってきました。おかしいです。
慌てて手帳を見てみたところ。。。


待つ時間1

ああ、やってしまいました(汗)自分が待ち合わせの時間より
1時間半も早めに来ていることに気づきました。
プレゼンは10時からなのに、8:30に待ち合わせ場所に来ていました。
1時間半前です。さすがにまだ誰も来ないはずです。

なんでこんな失敗をしてしまったのか気づきました。
演奏活動と仕事がごちゃごちゃになってしまったようです(汗)


待つ時間3

演奏会場に入るのは、いつも演奏時間の1時間半前と決めています。
会場の方との顔合わせや、事前の打ち合わせ
さらに着替えや、音響設備の準備を考えると
だいたい1時間半は必ず必要になる感じがします。

いつの間にか手帳にも演奏開始時間の
1時間半前の時間を書き入れるようになっていました。
でも、気がつくと手帳にプレゼンの時間まで
1時間半前の時間を書くようになっていたようです。
プレゼンは10時からなのに、勝手に手帳に
「8:30 会場IN」と書いてしまっている自分になっていたようです。

失敗と言えば失敗ですが、プロ意識が高いと言えば高いかもしれません。
でも、ちょっと早すぎたな、ああ、早くみんな来ないかな。
仕事と三味線がごっちゃになっている自分に戸惑いながら
今日も三味線と仕事頑張ります。

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三味線の練習時間


お稽古の時に、生徒さんから質問を受けました。

「先生、やっぱり1日何時間も練習しなくては
 三味線は上手くなれないでしょうか。。」


もちろん練習すれば、しないよりは上手くなると思いますが。。。


対面稽古3

でも、毎日何時間も練習するなんて、なかなか出来ないと思います。
毎日は慌ただしく1週間はあっという間です。

「1日何時間も練習出来なくても大丈夫です。
 今この瞬間に集中する事が出来れば演奏は上達できます。」


1日1分でも、本当に集中した稽古が出来れば演奏は確実に上達します。
そうお答えして、お稽古に入らせていただきました。


対面稽古1

毎日練習出来ない方も、せめて週に1回のお稽古の時間内で
真剣に「今」に集中出来れるようになれば大丈夫です。
時間ではありません。「集中の深さ」が大切な感じがします。
「深い集中」の中で感じた事や身につけた事は
きっと多少時間があいても体から抜けていく事はありません。

そういえば先日、師匠の前で久しぶりに
「曲弾き」を3分間、一人で演奏させていただきました。
いやぁ、久しぶりに緊張しました(汗)


対面稽古2

ごまかしがきかない師匠を前に演奏するには
自分に深い集中を強いるしかありませんでした。
「今ここ」に集中して「今出ている音」に注意して演奏してみました。
ヒヤヒヤしました。長い長い3分間でした。何時間にも感じました。
どんなライブより、どんな本番よりも体に力が入り、汗が噴き出します。
この極度の緊張と深い集中の中で演奏していくうちに。。

沢山の事に気づきました。3分間で得たとは思えないほど膨大な量の
すごい発見や気づきがありました。3分ってすごいです。
多くの事を学ぶ事が出来て、絶対に忘れる事なく
確実に次の本番にいかせそうです。

練習時間も大切ですがやはり「集中する時間」の大切さも感じます。
短い時間でも、本気で目の前の演奏に深く集中する事が
上達の近道のような気がしてきました。
今日もとにかく目の前の事に集中して三味線と仕事頑張ります。



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「喜ばれる」


ある仕事が、ようやく見える形になってきました。

いろいろ大変だったけど、なんとか実現出来そうで嬉しいです。
休日返上で頑張ってきた甲斐がありました。


喜ばれる2

まだまだ完成までは気が抜けませんが
とても良い仕上がりになってきて嬉しいです。

関係者の皆さんの顔にも
自然と安心の笑顔や、喜びの声が出るようになってきました。
ああ、喜んでいただけるって嬉しいです。


喜ばれる3

私はこういう笑顔を見たり、喜びの声が聞けるのが好きで
仕事をしていたんだと、自分で改めて気づきました。

もしかしたら三味線を頑張っているのも
「喜ばれること」が嬉しくて続けているのかもしれません。
三味線の稽古の時に、生徒さんから
嬉しいお話を聞かせていただく事が出来ました。


喜ばれる1

「先生、私、まだ三味線を習って間もないのですが
 今、習っている曲を、母親の前で演奏してみました。
 そしたら。。完璧には弾けなかったのですが
 母親が、私の三味線の演奏をとっても喜んでくれて。。。。」

うわぁ。聞いていて、私まで思わず嬉しくなりました。
お母さんの前で弾かれた事すばらしいと思います。
そして「喜んでいただけた」と聞いてなんだか胸が熱くなりました。
習って間もないなんて気にしなくて全然大丈夫です。
三味線を弾いて人に喜ばれるという体験が出来た事
このことがとても貴重な体験で、もっとも大切な一歩です。
この楽器の面白さは「喜んでいただける」ことにある感じがします。
これからもどんどん喜んでいただけるように
一緒にいろんな曲のお稽古を続けていきましょう。
私も、これからもどんどん仕事したり、人前で演奏して
沢山の方が喜ぶ顔を見ていきたいと思います。
今日も仕事と三味線頑張ります。


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休日出勤の私



休日出勤が続いています。ちょっとフラフラです。

あぁ、三味線を弾きたいところですが仕事が終わりません(汗)
次の打ち合わせに向かうため、街中をフラフラ歩いていると。。。


PAの人2

「あれ? 澤田さん? 三味線の澤田さんですよね!」

すれ違った方から、突然声をかけられました。
三味線の澤田さん? 仕事から仕事に向かう途中で
脱力して歩いていたので、急に声をかけられて驚きました。
ここでお会い出来て嬉しいです!という感じで握手を求められました。


PAの人3

うわっ!突然の握手びっくりします。
まったく状況は掴めていませんが、握手させていただきました。
でも。。なかなか思い出せません。なぜ私のことを知っているんでしょうか。

「三味線の澤田さんがこんなところで何をされているんですか?
 お会い出来てびっくりです。あのライブ以来ですね!」

あのライブ以来??ん??なんとなく見覚えがあります。
あ!この表情、この仕草、たしかに見覚えがあります。


PAの人1


あ!わかりました。急に記憶が蘇ってきました。
以前ライブの時にご協力いただいたPAの方です!間違いありません。
あの時の格好とお互い全然違うので、まったく分かりませんでした。
私も着物を着ていないのによく気づいてくださり嬉しいです。

「あの時の演奏さすがでした。PAをしながら、あの時のこと忘れられません。
 三味線に真摯に情熱を注がれていて、本当に素晴らしいと感じました。
 これからまた演奏とかリハーサルに行かれるんですか?」


私に熱く質問してくださいました。
え?あの時?? 演奏?? あ、はい。いえ。ん? 
まさか三味線とは関係ない休日出勤でフラフラですとは言いづらいです。
あ、そうですね。これから演奏に行ってきます。
次の本番に向けていろいろ頑張っているところです。
なんだか分からない嘘をついてしまいました(汗)
次の本番って何でしょうか?何を頑張っているんでしょうか。。

なんでこんな嘘をついたんでしょうか。
自分のいい加減な答えがとても嫌な感じがしました。
相手の私のイメージを壊さないようにしたかったのかもしれません。
正直にお話が出来ませんでした。お恥ずかしい限りです。
すぐに空気に飲まれてしまう自分に反省しながら
また三味線に真摯に向き合えるよう
今日はひたすら休日出勤頑張ります。。



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仕事の評価と演奏と



会社にいる限り「評価」を受ける事になります。

今期の私の働きが、会社からどう見られているか
上司から「評価」を受ける事になります。
今期の私の働きに対しても「評価」がありました。


評価1

この「評価」を聞くのが、毎回緊張します(汗)
この評価は、上司が一人で決定するのではなく
いろんな方々で話し合われて決定される評価です。
どんな評価でも、それが今の評価として受け入れようと思います。


評価2

今期の評価もしっかりと受け止めたいと思います。
評価は上がる時もあれば、下がる時もあります。
評価が上がっても、自分の中では満足に出来ていない時もあれば
評価が下がっていても、自分の中では成長していることもあります。
いろんな方からの評価はきちんと受け入れつつ、それとは別に
自分の中の基準と評価を持つ事が大切だと思っています。

最近は、演奏においても同じ事を感じます。


評価3

演奏した後に、すごく誉められる時もあれば
まったく何も言われない時や、悪く言われる時もあります。
これらのことはしっかり受け止めながら
その反応に一喜一憂しないことも大切な気がします。

いかに自分の演奏がしっかり出来たかを
自分の演奏の評価にしたいと思います。


演奏を終えた後の反応で「良かったです!最高でした!」
と沢山の方に言われればとても嬉しいです。
でも、自分の満足いく演奏が出来ていなければ
その演奏は良くなかったと自分で評価しなくてはいけません。
それとは反対に、会場の反応が悪かったとしても
演奏や内容が自分の満足いく部分があれば
その部分はしっかり評価してあげたうえで
改善点を見つけていきたいと思います。
自分で自分をしっかり評価することが大切な気がしています。

そういう意味では。。。
まだまだ私の演奏の自己評価は
今期はかなり厳しいものになります(汗)
来期こそ自己評価が上がりますように。。
きちんと来期に向けて仕事と三味線
頑張っていこうと思います。


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現実逃避



なんだか仕事が大変で、いろんな問題が山積みです(汗)

重なる時は重なるもので、すべての仕事が膨らんでいます。
引き受けた仕事は責任を持って成し遂げたいと思います。


現実逃避3

ああ、大変です。スケジュールがどんどん埋まっていきます。
なんだか忙しいです。自分の時間がなくなってきました。
今週は、週末の演奏活動も行う事ができなくなっています(汗)
自由がなくなって、ちょっと心が窮屈になってきました。

あぁ、少しの間だけでも。。少し現実逃避させてください。


現実逃避2

バタバタしている今から、責任を抱えている自分から
ほんの少しだけ抜け出したくなりました。
頭の中だけでも、まったく別の少し先の事を考えてみるようにします。
なんとなく2ヶ月先くらいの事を想像してみました。

5月です。春です。あぁ、暖かいです。
私はこの頃きっと青森県にいます。綺麗な桜が咲いています。
五所川原、弘前城、芦野公園、美しい景色が見えてきました。


現実逃避1

青森の桜って、なんて綺麗なんでしょうか。魅了されます。
そして青森の方が話す温かい言葉も聴こえてきます。
どこからか三味線の音も聴こえてきました。

青森県の各地で行われている三味線の大会の音です。
黒石大会、青森大会、弘前大会、そして金木大会の会場から
聴こえてきているようです。ゾクゾクする音色です。
一生懸命努力して稽古した人が奏でる、真剣で繊細な美しい音色です。

あ!そうでした。もう三味線大会が近づいている事にも気づきました。
そろそろ大会に向けて準備に入らなくてはいけません。
仕事が忙しいという理由は大会では通用しません。
今動いている仕事を終えたらすぐに
私も青森の三味線大会に向けて努力しなくてはと思いました。
そのためにも、早くこの目の前の仕事を片付けて
忙しい毎日を乗り切らなくてはいけません。

うわっ!こんな現実逃避している場合ではありませんでした(汗)
まずは目の前の仕事を頑張って、自分の時間を確保しなくては。。
現実逃避を終了して、仕事に集中して頑張ります。


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プロフィール

邦風

Author:邦風
澤田 邦風(さわだ くにかぜ)と申します。東京で、仕事をしながらライフワークとして津軽三味線を演奏する日々を送っています。良い音色とは何か、日々追求しつつ頑張っています。「邦風ホームページ」でも活動が見られますので、見てみてください。

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